コレド室町・YUITO同時オープンの注目エリア!日本橋ワカ末ビル
10月28日、コレド室町とYUITOが同日にオープンしました ! それにちなんで今回は、サーブコープの日本橋ワカ末ビルをご紹介します。日本橋オフィスのマネージャーKさんにローカルなお話を聞くことができたので、お楽しみください !
写真:待ち合わせソファーエリア
エレガントで開放的なオフィスです
日本橋オフィスのテーマは”flowers(花)”。白や茶色をベースにしたオフィスには、植物の写真やサーブコープCEOが選んだ彩り豊かなお花の油絵などが掛けてあり、いきいきとした華やかさが魅力です。開放的なフロアには大小さまざまなオフィスが揃っているのもポイントです。その幅は数人用の小さなオフィスから、ゆとりの15名用まで。「立ち上げの際は少人数でやっていたけれど、会社が成長して人数が増えた」という場合でも、引越しせずにスペースを拡張することが可能です。 拠点のチームも、元気はつらつなメンバーが揃っていますよ !
写真:(左から)受付、役員会議室
伝統ある日本橋に登場 ! 注目の新施設
江戸時代から商業地として栄える日本橋。現在「残しながら、蘇らせながら、創っていく」をテーマに、街づくり再開発「日本橋室町東地区開発」が進んでいるエリアでもあります。今回その一環として駅に直結し、日本橋ワカ末ビルから徒歩3分の場所にコレド室町とYUITOがオープンしました ! それぞれ日本橋らしい特徴が詰まった期待のスポットです。
オシャレで個性的なスポット、コレド日本橋に続いてオープンしたコレド室町は「日本を賑わす、日本橋」がコンセプト。日本の伝統が色濃く感じられる老舗店舗が入っています。1792年創業の刃物専門店の「木屋」は日本橋本店と玉川で営業が続く老舗ですが、今回本店がコレド内に移転しました。また「タロー書房」はすぐ近くで経営されていた独立書店で、今回コレド室町にこだわりのデザインでリニューアルオープン。こういった施設にチェーン店以外の書店が入居するのはかなり異例だそうです。また、政治家なども利用するという高級日本料理店「ざくろ」やミシュラン2つ星レストラン「エメ・ヴィベール」がお手ごろなカフェ形態で入っているなど、贅沢な飲食店も多彩に展開。地下には「日本橋案内所」もあり、日本橋を代表する存在になりそうです。
一方YUITOはオフィスゾーンも設置される日本橋野村室町ビル内に「”本物”を求める大人のための商業・サービスゾーン」としてオープン。入居店も、大人の審美眼にかなう上質な商品・サービスが充実のラインナップです。創業106年、ジュエリーやカトラリーを展開するデンマーク発の老舗「ジョージ・ジェンセン」は東京本店を開店。有機的なデザインが人気です。同じくデンマーク発の「イルムス」は、モダンな北欧ブランドを扱う注目のインテリアショップです。飲食店では、フォーマルスタイルの中国料理店や上品な和食が充実するほか、ヨーロッパを中心に世界展開している本格フレンチスタイルカフェ「デリフランス」もオープンしています。コレド室町には日本の老舗が入っている一方、YUITOにはヨーロッパの魅力が満載です !
商業地としての歴史が長い日本橋では、こうして新しい形態で伝統が受け継がれているんですね ! 以上日本橋オフィスマネージャーKさんからのレポートでした。これからも引き続き日本橋オフィスの情報を更新していきますので、どうぞご期待ください!(ライター:平井)