名古屋の歴史を体感しながらビジネスを ! 名古屋ルーセントタワー
全国で本格的に寒い日が続いていますが、名古屋では1月15日夜から雪が降り、2日間で11cmもの積雪を記録する3年ぶりの大雪となりました。交通面でも混乱が見られましたが、現在では雪も解け、落ち着きを取り戻しているそうです。この雪について先週、サーブコープの名古屋スタッフより、雪景色の写真と一緒に現地情報が届きました。日興證券ビル(以前のブログ紹介記事はこちら)、名古屋ルーセントタワー共にオフィスが駅に直結しているので、トラブルもなく無事に通勤することができたそうです。今回はこれをきっかけに名古屋ルーセントタワーのマネージャーYさんからローカルなお話を聞くことができましたので、皆さんにご紹介したいと思います。どうぞお楽しみください !
写真:(左)名古屋日興證券ビルの面する広小路通り、(右)名古屋ルーセントタワー40階から見下ろす、雪に覆われた名古屋の街
名古屋のオシャレな人気スポット ! ルーセントタワー
名古屋は古くは尾張の名で知られ、名古屋城を築いた徳川家康のほか、織田信長や豊臣秀吉などの将軍ゆかりの地でもあります。現在ではトヨタ自動車を始めとし、メーカー企業の工場が林立する工業地域としても知られています。そのため工場で働く日系ブラジル人、フィリピン人などの外国人も多く、国際色が豊かなのも特徴です。
そんな名古屋の地にそびえ建つルーセントタワーは、名古屋の街のランドマークとして知られる高層ビルです。その存在感は、遠くから街を見渡したときに自分のオフィスビルがすぐにわかるほどです。また、「光り輝く」という意味の”ルーセント”の名の通り、夜になるとエントランス付近で足元にキラキラと光が動くライトアップが見られ、とてもオシャレな雰囲気が楽しめます 。地下道「ルーセントアベニュー」を通じて名古屋駅に直結、徒歩5分と非常にアクセスしやすく、さらに名古屋駅からは新幹線で東京駅まで95分、新大阪駅まで51分、中部国際空港駅まで28分と、出張時やクライアントを招く際にも便利なロケーションにあります。
写真:名古屋ルーセントタワー外観
サムライ気分でお仕事に打ち込めるオフィスです!
ブルーやクリーム色を基調としたルーセントタワーオフィスのテーマは、「侍」です。通路とオフィスの仕切り部分に設置された磨りガラスには凜とした武士の姿があったり、飾られている絵は侍や城をモチーフにしていたりと、まさに将軍の街である名古屋にマッチした内観です ! さらに、ルーセントタワーの最上階にあるこのオフィス。窓からは40階という高さから名古屋城を見下ろすことができ、まるで天下を取った侍のような気分が味わえます。こんなオフィスなら、モチベーションも高まってますます仕事に打ち込めそうです ! また、ルーセントタワーオフィスのスタッフは、経験豊富で頼もしいメンバーが揃っていますので、どんなことでもお任せください。
写真:(上)磨りガラスのしきり、(左)名古屋城の絵、(右)オフィスの窓から望む名古屋城
オフタイムに楽しめるお食事スポットや文化施設も充実しています !
名古屋名物といえば味噌カツ・名古屋コーチン・ひつまぶし・きしめんですが、ルーセントタワー内B1階には、そのすべてが全て揃った「名古屋旨いもん処 名古屋丸八食堂」というコーナーがあります。専門店『矢場とん』、『鳥開総本家』、『うな匠』、『カネ勘』の4店がそれぞれ誇る“本物の味”が楽しめるこのコーナーは、バスツアーの観光客なども訪れるほどの賑わいぶりです ! また、同じくビル内B1階、オシャレな内装も話題の「猿カフェ」は、若い女性などに人気です。さらにマネージャーさんオススメのくつろぎスポットは、オフィスから徒歩5分の場所にある「ノリタケの森」という施設。ノリタケ食器が運営する広大な公園で緑や噴水などがあり、都市の中で自然を感じられる癒しのスポットとなっています。天気の良い日には、お仕事の合間にちょっと出かけて気分転換するのも良いかもしれませんね。
以上、名古屋ルーセントタワーオフィスのご紹介でした。これからも引き続きルーセントタワーオフィスの周辺情報を更新していきますので、どうぞご期待ください ! (ライター:平井)
※ ルーセントタワーオフィスでは2月16日(水)、無料セミナーを開催します。ご予定のあいている方は奮ってご参加ください !