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スマホが会社の電話に! 固定電話番号で発着信できるサーブコープの「Onefone」アプリ

外出中に会社に電話がかかってきたら、どう対応していますか。電話の転送サービスを使ってスマートフォンで受けたり、事前に伝えたスマホの番号にかけてもらったり、が主流の方法ではないでしょうか。しかし最近では、会社の固定電話にかかってくる電話をスマホで直接受けたり、逆にスマホから、会社の電話番号を使って発信できたりするサービスがテレワークの拡大とともに増えています。

サーブコープは2013年にどこよりも早く独自アプリ「Onefone」を開発し、会社の電話番号をスマホで受発信できるサービスを提供しています。本記事では世界中どこにいても、まるで会社にいるように電話ができるOnefoneの特徴や機能、類似アプリとの違いや料金をご紹介します。

Onefoneアプリの5つの特徴

サーブコープが独自に開発したアプリ「Onefone」には、大きく5つの特徴があります。

① 世界中どこからでも受発信が可能

Onefoneアプリをインストールするだけで、インターネット接続さえあればどこからでも、会社の電話番号をスマホで利用できます。テレワーク中の方は自宅で、また出張が多い方は海外にいても、03や042といった会社の番号で、取引先や顧客間との電話連絡が可能。国内外の出張先のホテルや空港のラウンジからでも、会社にいる時と同じ感覚で相手の電話を取ったり、電話をかけたりすることができて大変便利です。

オフィスにいても外出先でも、海外にいても、いつも同じ番号にかければいいので、顧客や取引先にとっても利便性は抜群。安定感がある分、好印象を与えることもできます。

② 通話料をコストダウン

Onefoneをご利用いただくと、サーブコープのグローバルネットワークを駆使した特別料金が適用されるため、通話料がお得になります。

<例>東京への通話料

海外からでも、国内どこにいても、東京への通話はすべて市内通話料金の適用のみ。海外出張が多い方などは、通常なら国際電話料金が負担になりますが、Onefoneならそのような心配もありません。その他、サーブコープオフィスにいる同僚やサーブコープ担当秘書へは、国内外問わずどれだけ通話しても無料になります。

*東京(03)の番号でOnefoneを登録されている場合、(03)エリアへの通話が市内通話になります。 大阪(06)、名古屋(052)、福岡(092)、横浜(045)などの番号で登録している場合は、それぞれ同じ市外局番への通話料金が適用されます。

一方、東京の番号で06や052など別の市外局番へかける場合は、一律の国内通話料金が適用されます。

③ いつでもスムーズな通話が可能

ビジネスにおいては、いかに顧客応対を丁寧にするかが重要になります。Onefoneならインターネット接続がある限り大切な連絡を逃すことなく、いつでもコミュニケーションを円滑に進めることができます。

もしすぐに電話に出られない場合でも、Onefoneの「ボイスメール」や「電話転送」機能を使えばOK。また、サーブコープの電話代行サービスをご利用いただれけば、専任の受付担当が、お客様の社名で代わりに受け答え対応までさせていだだきます。

④ 常に同じ番号で安心! ナンバーディスプレイ

Onefoneから電話をすると、相手の電話に表示されるのは、もちろん会社の固定電話番号です。スマホの番号だったり、滞在先の国際電話番号だったりすることがないため、相手も安心ですね。どこからかけても常に同じ番号が表示されるのは、信頼感にもつながります。

また、電話を受ける場合も同じです。オフィスにいても外出先でも、相手はいつでも同じ番号にかけるだけでOK。こうした一貫性は、ビジネスをする上で欠かせないプロフェッショナルな印象につながります。

⑤ 「ボイスメール」「電話転送」。オプション機能いろいろ

その他、Onefoneはオプション機能も豊富。ボイスメールや会議通話、電話転送、ネットワークを利用した内線通話など、IP電話の機能をそのままご利用いただけます。

・ボイスメール

着信時不在の場合、発信者が留守番メッセージを録音できる機能です。 録音したデータは、登録したメールアドレスに添付ファイルとして送信することも可能です。

・会議通話

複数人が同時に通話することができる機能です。通常、電話通話は1対1ですが、3者間以上で通話することができます。外出中・出張中・在宅勤務中など、さまざまな場所から音声で電話会議を行うことが可能になります。

・電話転送

サーブコープの電話システムを利用している相手に、電話転送が可能。例えば、会社にかかってきた電話をOnefoneで受けた場合、他の社員に電話を転送することができます。テレワーク中には特に便利な機能です。

・ネットワークを利用した内線通話

サーブコープが発行する電話番号には、サーブコープの通信網内で使える「グローバルダイヤル」番号も割り当てられます。社員同士またはサーブコープの利用者同士であれば内線感覚で世界中どこからでも通話が可能です。

サーブコープのOnefoneは、他社と何が違う?

 

ここまでご紹介したOnefoneの機能を見ると、「類似アプリがあるけど、何が違うの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。確かに最近は、同じようなサービスが多数登場しています。サーブコープの強みは何といっても、サーブコープのオフィスサービスと連動している点。レンタルオフィスをご契約いただいている方は基本料金無料でお使いいただけるうえ、秘書サービスやITサポートが充実し、多面的なバックアップでお客様の窓口業務をフォローさせていただきます。

1. 「電話代行サービス」との連動

電話秘書代行サービスと連動して利用することができます。例えば、サーブコープ拠点の受付担当がまずは応対し、お客様のOnefoneへ転送、お客様がOnefoneで応答できなかった場合には再度受付担当が対応しご伝言を承ることができます。

電話代行サービスといえば、コールセンターのような応対を想像するかもしれませんが、サーブコープの電話代行サービスは違います。お客様専任の受付担当が、会社名できちんと電話に応対し、まるで会社の一員として顧客や取引先からの連絡に応じます。もちろん、転送をご希望の場合は、指示通りの番号に電話をすぐに転送します。

2. セキュリティとサポートが充実している

サーブコープは常にIT投資に力を入れていますが、開発にあたっては、ビジネスグレードの製品プロバイダーとして世界的信頼を誇るシスコ社をパートナーに、ビジネスに最適な製品を採用しました。シスコの技術により、安全性の高いネットワークが実現。通話の傍受やなりすましなど、不正利用を防止しています。

またサーブコープのITチームが24時間体制でシステムを管理しているほか、各拠点の受付担当や秘書がいつでもご利用のお手伝いをいたします。お気軽にお問い合わせください。

最上級の電話応対サービス! Onefoneご利用者様の声

最後にサーブコープのレンタルオフィスご利用者様によるコメントをご紹介します。

「Onefoneアプリは、私どもが会社を設立し、サーブコープさんを利用し始めてからずっと使っているサービスです。

これはとにかく満足のいくサービスで、03番号で入電も直接でき、そして私たちがどこにいても03番号で発信できます。外回りが多い代表の方には、絶対おすすめのアプリですね。アプリをダウンロードすれば、すぐに使えるのも最大の魅力です。

また、もうひとつの魅力は、サーブコープさんの『インターセプト(電話代行サービス)」という取次ぎサービスです。これを利用すると、秘書の皆さんが最上級ホテルのような電話応対でお客さまの対応をしてくれるので、お客さまからの評価も上がります」。

まとめ

いかがでしたか。サーブコーブ独自の「Onefone」アプリについて、詳しい機能をご紹介しました。2020年3月頃から拡大した新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークを導入する企業が急増したこの間、サーブコープでも在宅ワークに切り替えた企業が多くいらっしゃいました。Onefoneがどのように役立ったのか、3社の事例をまとめた記事はこちらをご覧ください。

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