格式ある一流エリアでビジネスを!虎ノ門 城山トラストタワー(2/2)27階
先日の記事では虎ノ門 城山トラストタワー16階のオフィスをご紹介しましたが、この拠点では同じビルの27階フロアにもオフィスを構えています。同じロケーションでも、それぞれ違った趣を見せているこの2つのフロア。前回に引き続き、今回は27階のオフィスを中心に、マネージャーさんから聞いた周辺エリア情報やランチ情報などもご紹介していきたいと思います。どうぞお楽しみください!
写真:(左)ソファエリア (右)役員会議室
モダンでフレッシュなオフィスです
27階オフィスのテーマは、16階オフィスと同じく”Egyptian(エジプシャン)”。両フロアともエキゾチックという特徴は共通していますが、16階がクラシックな印象を与える一方、27階オフィスはオレンジ、青緑、茶などを基調としたインテリアを中心に、よりモダンな雰囲気を漂わせています。オフィスの各所にはルーブル美術館から取り寄せた美術品が置かれているほか、オフィスと通路の仕切り部分の磨りガラスが、エジプト壁画をモチーフにした模様となっているなど、ユニークなインテリアが楽しめます。また27階フロアは高層階で光の入りが非常によいのも特徴で、フレッシュ感あふれるオフィスです。拠点スタッフはそれぞれイギリス、アメリカ、オセアニアでの滞在経験を持つ国際経験豊かなメンバーで、大手外資系企業でのビジネス経験なども活かしてお客様をしっかりサポートします。
写真: (右)パリのルーブル美術館から取り寄せた美術品 (左)エジプトをテーマにした仕切りの磨りガラス
16階オフィスからも東京タワーの珍しい眺めが楽しめますが、27階オフィスから見える東京タワーもまた至近距離で、高い位置から全体の姿を見ることができます。またコーナーオフィスからは国会議事堂や新宿高層ビル群など、東京のランドマークが一望できます。こんな絶景を毎日オフィスで独り占めするのも贅沢ですね。今年ももうすぐ桜のシーズンがやってきますが、春になるとオフィスの窓から有名な「スペイン坂」の桜並木も楽しめますよ!
写真:27階オフィスから至近距離で見える東京タワー
写真:(左)コーナーオフィスの窓 (中央)泉ガーデンほかビル群 (右)国会議事堂
抜群の知名度と信頼性を誇る一流ビジネス街!虎ノ門エリア
虎ノ門エリアは、ビジネス界では言わずと知れた一流エリアです。特に多い業界は金融、法律、コンサル関係や不動産です。ビジネスとして、金融サービスやコンサルテーション業務など、目に見えないサービスを商品として提供する企業は、特に顧客から「信頼」を得る事が発展の鍵となると言われます。こういった企業が、一等地として広く知られる虎ノ門に集まっていることも、当然といえるかもしれません。また、金融、法律業界といえば丸の内エリアも同じく有名ですが、虎ノ門は中でも外国案件を多く扱っている事務所が多いという特徴があります。城山トラストタワーのある神谷町周辺にも大使館が点在していたり、外国人ビジネスマンが多く行き交うインターナショナルなエリアです。
写真:城山トラストタワーやホテルオークラが位置する神谷町駅周辺エリア
洗練された雰囲気のお食事スポットも充実しています!
16階オフィスマネージャーのHさんのオススメは、中華膳の「龍宮」。「ここの坦々麺がすごくおいしいですよ!」とのことです。また16階と27階のマネージャー2人ともがオススメする「PAUL ベーカリーレストラン」は、城山トラストタワーから徒歩5~6分の「泉ガーデン」内にあります。パリ発の老舗ベーカリーで、本格派で歯ごたえのあるパンに定評があります。
高級感があり接待に使えるようなお店については、「ANAインターコンチネンタル東京」内にある「ピエール・ガニエール」がオススメです。こちらはミシュランガイドで二つ星を獲得したフレンチレストランで、洗練された料理とともに絶景が堪能できます。また、「ノブ・トーキョー」はロバート・デ・ニーロ氏らと共同でN.Y.にて設立されたレストランで、モダンな雰囲気の中でフュージョン和食が楽しめるインターナショナルなお店です。そして城山トラストタワーからすぐそこにある「ホテルオークラ」内の「ラ・ベル・エポック」は、優雅な空間でフレンチを堪能できるお店です。ちなみにこちらの2店のレストランは、弊社CEOも絶賛しています!
以上、マネージャーSさんによる虎ノ門 城山トラストタワー27階オフィス紹介でした。前回より16階、27階とご紹介しましたが、それぞれの魅力が伝わったでしょうか。さまざまな顔を持つ六本木・虎ノ門エリアでは、お仕事をしながらアクティブな毎日が過ごせそうですね。これからも引き続き城山トラストタワーオフィスほかサーブコープの各オフィスをご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!(ライター:平井)