サーブコープジャパン代表、オルガ・フリートストラのインタビューが「EURObiZ」11月号に掲載されました!
在日欧州ビジネス協会・在日欧州商工会議所が発行している月刊ビジネスマガジン「EURObiZ」の11月号にて、サーブコープが紹介されました!EURObiZは欧州ビジネス協会・商工会議所のメンバーに配布されているほか、日本のあらゆる業界でビジネスを展開する欧州系の企業、個人、政界のリーダーなどに情報発信を続けるエクゼクティブ向け雑誌です。
紹介記事では、弊社日本代表のオルガ・フリーストラがインタビューに答えながら、費用対効果の高いサーブコープのオフィスやサポートサービスの魅力を語っています。
今回は、その全文を日本語でご紹介したいと思います。それでは、本文をお楽しみください!
英語の原文はこちらでお読みいただけます。(19ページ参照)
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お客様のビジネス成功のために
サーブコープのコスト効率の高いサービスオフィス・バーチャルオフィスは、ビジネスに最適だ。
スタートアップ企業のほとんどが5年以内に倒産し、全体の3分の2は10年以上存続することができずに終わってしまう。この事実に目を向けると、サービスオフィスやバーチャルオフィスの役割は、かつてないほどに重要になってきていることがわかる。
サーブコープジャパン株式会社のジェネラルマネージャー、オルガ・フリートストラ氏はこう語る。「企業がサービスオフィスの利用を考える際、単純にコストを節約したいのか、それともビジネスの成功につながるソリューションを手に入れたいのか、どちらなのかを自問するべきです。一番安価で済む選択をしたとしても、必ずしもビジネスにとってプラスになるとは限らないからです。価格そのものではなく、払った代金に対してどれだけの価値が得られるか、そしてそれがビジネスにどのような効果をもたらすか、そういった事が決め手となるべきです。サーブコープは幅広い経験と専門知識から、単にお客様へコスト効率の高いオフィス施設やサービスをご提供するだけでなく、ステータス性や信頼性の高い対外イメージを保持しながら企業の支社立ち上げや起業を実現します。こうしたことが結果的に、ビジネスにおいて契約獲得や売り上げ向上に直結する重要な要素となるのです。」
最適な環境を
サーブコープは最高品質のオフィススペースと5つ星レベルのサポートサービスを提供しており、ハイグレードなサービスオフィス・バーチャルオフィスの製品、ITサービスの分野での世界的リーダーとしての地位を維持している。サーブコープの家具が完備されたオフィススペースは、日本では東京・横浜・大阪・名古屋・福岡のビジネス中心地に展開している。各オフィス拠点では、プロフェッショナルな電話応対サービス、貸し会議室、高品質なITインフラ、ビジネスサポートサービスを、必要なときに必要なだけ利用することができる。前述の5つの主要都市で利用できるサーブコープのバーチャルオフィスでは、会社住所や各都市の現地の電話番号など、適切なビジネス運営において欠かせないサービスを、物理的なオフィスを自分自身で借りる費用をかけずに利用することができる。サーブコープの「貸し会議室」では、国内22拠点(世界130拠点以上)にて、備品完備の小会議室、役員会議室、個室オフィスとともに、バイリンガルの受付や秘書によるサポート、ブロードバンドインターネット、IP電話、ビデオ会議、必要な時すぐに利用できるITサポートを提供している。
フリートストラ氏はこう語る。「弊社がお客様へご提案しているのは、インフラ、人件費、設備投資のコストを他社と共有することで、お客様のビジネスを効率的に成功させる、というシンプルなものです。サービスオフィスの利用を検討される際は、是非このご提案の意味をご理解した上でご判断ください。」
価値の測定を
オフィス開設を検討する際は、賃料だけでなく、オフィスを所有する上でかかる経費の総額に目を向けることが必要だ。サーブコープは主に中小企業を対象に、最高の住所、施設、テクノロジー、そして人材を、必要最低限のコストで提供している。
フリートストラ氏はこう指摘している。「多くの企業は、坪あたりのコストを比較した結果から、サービスオフィスは高額だと判断しがちです。しかし従来型オフィスのコストというと、オフィススペースの賃料だけに焦点を当ててしまうので、比較対象としては不十分です。」
ITインフラやその管理費、受付秘書やサポートチーム、光熱費や清掃費等、設備投資にかかる経費を計算に入れると、総額はかなり違ってくる。サーブコープは見込み客に対して、コスト総額から一人あたりのコストを算出した上で比較するようにアドバイスしている。
「こちらを計算すると、従業員10人以下のビジネスはすべて、サービスオフィスを活用した方が断然低コストだということがお分かりいただけると思います。従来型オフィスの運営と比較した場合のコスト節約率は通常60~70%です。」とフリートストラ氏は語る。
オフィスを管理する上では毎日生じる雑多な仕事をこなさなければならないため、ほとんどの企業で確実に秘書や総務を必要としている。そこを削減し、秘書を1名雇う程度の経費でサーブコープのようなプロフェッショナルなサービスオフィスの賃料が支払うことができてしまうのだ。
「つまり、賃料無料も同然ということです!あらゆる点でWin-Winなソリューションなのです。」とフリートストラ氏は熱く語った。
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