「東京モーターショー2011」開幕目前！サーブコープ 東京ビッグサイト ? 有明フロンティアビル
皆さん、自動車の祭典「東京モーターショー」をご存知ですか？東京モーターショーは国内外の自動車メーカーがITや最先端の技術を駆使したクルマの未来を描く、自動車の祭典です。そして今回で42回目となる「東京モーターショー2011」が、いよいよ12月3日（土）より東京ビッグサイトにて開催されます！今回の記事では、このイベントの詳細とともに、会場となる東京ビッグサイトの目の前にあるサーブコープ拠点、有明フロンティアビルをご紹介したいと思います！拠点マネージャーに有明オフィスのポイントをたくさん教えてもらいましたので、ぜひお読みください！
爽やかなマリンの雰囲気が漂う、癒し系オフィスです
有明フロンティアビルオフィスは水色と白を基調としており、開放的で爽やかな印象です。また海に近い有明の立地とマッチして、マリンリゾート風のリラックスした雰囲気も醸し出す、大変人気のフロアです！
写真：ソファーエリア
サーブコープの拠点にはそれぞれユニークなテーマがありますが、有明オフィスのテーマは「モダンジャパニーズ」です。待ち合いソファーエリア付近に蹲（つくばい）を置いていたり、オフィスと廊下を仕切る磨りガラスには五重塔のモチーフが入っていたりと、オフィスのいたる所で「和」を思わせるインテリアを楽しむことができます。
写真：（左）ソファーエリア横に設置されたつくばい、（右）役員会議室の装飾
有明エリアは品川などのビジネス街からすぐそこの場所にありますが、街全体の印象は一変し、広々として、ゆったりとした空気が流れています。そんなエリアで9階にある有明オフィスでは、窓から外を覗くと開放的な景観が広がっています。海に近いため周辺のコンビナートが見下ろせたり、パレットタウンの観覧車やスカイツリーも見えたりと、夜景の美しさも自慢です。
写真：有明オフィスの窓から望む景観
駅から有明フロンティアビルへ繋がる通路もイルミネーションが綺麗です！
ライトアップは色が変わっていくようになっていて、幻想的な雰囲気が楽しめます。
東京ビッグサイトもこのとおり、色が変化するライトアップがほどこされています！
また、ゆりかもめや飛行機が往来する様子が楽しめるほか、近くの「有明テニスの森公園」の緑なども眺めることができ、やはりリラックスした雰囲気を楽しむことができるオフィスと言えます。来客を迎える際にも、この環境がお互いの緊張をほぐしてくれそうですね。
周辺施設も充実する贅沢な立地です！
有明オフィスのポイントは、その贅沢な立地です。大井町からりんかい線で10分、品川からは20分と、ビジネス中心街からのアクセスも良好です。また以前の記事でもご紹介しましたが、有明フロンティアビルはゆりかもめ国際展示場正門駅から直結、りんかい線国際展示場駅からも屋根のある通路で繋がっていて徒歩5分とアクセス条件が良く、雨の日でも濡れることなく通勤することが可能です。オフィスからは羽田空港まで電車で35分、成田空港までは90分。また、羽田空港へは東京ベイ有明ワシントンホテルからリムジンバスが運行しているため、簡単にアクセスすることができます！
有明地区は臨海副都心まちづくり推進計画などに基づき、今後も開発が進められ、さらなる発展が期待されている注目エリアです。周辺はエンターテインメント、物流や貿易業者などが多く、お台場エリアのショッピングモールやアミューズメント施設が充実しているほか、有明コロシアムにてスポーツの試合が行われていたりと、毎日とにかくいろいろなことが起こっている地区なのです！
もちろんお食事スポットも充実しているので、有明オフィスマネージャーのおすすめを教えてもらいました！まずは、接待にも利用できるレストランから。ワシントンホテルの20階にある「マダムシェンロン有明」は、東京を一望しながら食事ができるニューヨークスタイルのチャイナグリルです。店内は上品な雰囲気ですが、ランチもリーズナブルなのでおすすめです。「加賀屋 旬の店」は、金沢の温泉旅館グループ直営のレストランで、高級感あふれる料理とサービスを堪能できます。中でも「栗きんつば」は絶品とのことで、有明オフィスのスタッフの一押しだそうです！ランチタイムに出かけるなら、有明フロンティアビルの隣の「有明ベイモール」内にある中華レストラン「翠苑（すいえん）」がおすすめです。リーズナブルなランチが楽しめるだけでなく、料理が出てくるのがとにかく早い！ということなので、急いでいる時でも安心です。また、有明パークビル内の「ビストロカフェ ラ・ロシェル」では、カジュアルな雰囲気の店内でリーズナブルでおいしいフレンチが楽しめます。
国内外から大勢の人が出入りする有明で、ビジネスチャンスを最大限に！
そしてこのオフィスの一番の特徴は、拠点名からもお察しの通り、東京ビッグサイトもオフィスからまさに目と鼻の先のところにあるということです！オフィスのキッチンエリアからも毎日たくさんの人々がビッグサイトに来場する様子が見え、エキサイティングな雰囲気を楽しむことができます。東京ビッグサイトは、常時幅広いジャンルの展示イベントが開催される国内最大規模のコンベンションセンターで、日頃から次々と新しい技術や商品・サービスなどが世間に向けて発信されるスポットです。国内外からの年間来場者数は毎年なんと1千万人を越え、企業や個人の間での活発なアイデア交換の場となっています。ですから、たくさんの人々に出会い、ビジネスのきっかけを作ったり、新しい発見をしたりと、チャンスが広がるスポットと言えます。駅からの直結通路はビッグサイトへも繋がっているので、気になるイベントが開催されていれば、オフィスからすぐに歩いて行くことができますよ！
写真：キッチンエリアから望む東京ビッグサイト
今回の東京モーターショーのような大型イベントが年に何度も開催される東京ビッグサイト。会場からすぐそこの場所にある有明オフィスでは、もちろんイベント関連の用途でも幅広くご活用いただいています。展示会に参加する企業様にはバックオフィスや出展品の置き場所としてサービスオフィスのスペースご活用いただけるのはもちろん、イベントに際して商談があるという方は、会場のすぐそばにある会議室をご利用いただけます。空室確認や予約がすぐにオンラインで完了するため、忙しい方でも合間の時間でスムーズに手配していただくことができます！
拠点スタッフは経験と知識のあるメンバーが揃い、落ち着いた対応でお客様のビジネスをサポートさせていただいています。商談の際のお茶出しやケータリングやレストランの手配のみならず、イベントにブース展示される際には、ご来客を駅からイベントブースまでスタッフが直接ご案内したり、ブースにてお客様に同伴して来場者との交流を行ったりと、展示全体のサポートをご提供いたします。スタッフは全員バイリンガルなので、海外からのお客様とのコミュニケーションもお手伝いいたします。まさにサーブコープならではの心強いサポートサービスですね！また、会場までのお荷物を手配する際には台車の貸し出しも行っています。どんなことでもご相談ください！もちろん、イベントと関係のない日常的なビジネスサポートも行っております。ロゴ等の画像デザイン、ソーシャルメディアを得意とするスタッフもおりますので、お手伝いできることがありましたらぜひお申し付けください！
24年ぶりの都内開催！「東京モーターショー2011」
さて、今週末の12月3日（土）～11日（日）に開催される東京モーターショーとは、どんなイベントなのでしょうか？東京モーターショーは、1954年から開催されており、国内外の自動車メーカーからコンセプト・カーなどが出展される国内最大級のイベントです！42回目の開催となる今年のテーマは「世界はクルマで変えられる（Mobility can change the world）」とされ、クルマ社会の未来を、明るく、大胆に、世界に向けて発信していくという強いメッセージが込められています。1989年から前回までは幕張メッセで開催されていましたが、今年は東京ビッグサイトに会場を移し、24年ぶりの都内での開催となります。空港からのアクセスも良く、都内ということでより多くの来場者が見込まれています。
イベントでは、世界13ヶ国・地域から176ブランドが最新モデルの自動車などを出展する予定で、その総数は国内外のものを合わせて398台にのぼります。入場料は一般が1,500円で、午後6時以降のナイター券は500円。日曜以外は夜の8時まで開催されているので、お仕事帰りに寄っていくこともできますよ！
写真：前回の東京モーターショーの様子。提供元：(右)Naoharu、（左）kemeko1971
以上、東京モーターショーの開幕にちなみ、東京ビッグサイト ? 有明フロンティアビルオフィスをご紹介しました。今後もエキサイティングなイベントが次々と企画されているので、目が離せないエリアです！有明オフィスはこの魅力的な立地に恵まれていながら、バーチャルオフィスのプラチナパッケージが月々20,000円。都内の拠点の中でも、すごくお得な拠点なのです！
また全国の他拠点でサーブコープのサービスオフィス・バーチャルオフィスをご利用のお客様も、イベントブース出展の際などは、有明フロンティアビルのスタッフまでぜひお気軽にお声掛けください！（ライター：平井）
