サーブコープ品川インターシティ A棟オフィスに、新しいチームメンバーのシドニーがやって来ました!
サーブコープをご利用いただいているお客様の中にはご存知の方も多いかと思いますが、昨年、サーブコープのチームメンバーとして、ウォンバットの“シドニー”が新しく加わりました。
そのシドニーが先月、サーブコープ品川インターシティ A棟のオフィスにやって来ました!今回は、品川オフィスにやってきた彼について、拠点マネージャーに話を聞いてみましたので、どうぞお読みください!
世界一賢いウォンバット“シドニー“の銅像が品川インターシティ A棟に!
サーブコープに新しく加わったチームメンバーシドニーは、世界一賢いウォンバット。多言語を話すサーブコープの大使として活躍しています。もちろん日本語も話すことができますよ!(彼がサーブコープのオフィスをご案内するビデオをご覧ください!)
また、サーブコープの2012年版カレンダーや年次報告の冊子などのデザインにも早速登場しており、サーブコープ社内でもその紳士ぶりが人気を博しています。
その彼が先月、日本のサーブコープ品川インターシティ A棟のオフィスに、ブロンズ像になってやってきました!
この”シドニー像”が設置されているのは、世界120以上展開している拠点の中でたったの4拠点のみ。選ばれた拠点だけに置かれた、大変珍しい像です。日本唯一の設置拠点である品川オフィスは、オーストラリアのシドニー本社から直送されたこの像を、世界で最も早く受け取りました!
写真上:品川オフィススタッフとシドニー像
大きさは、身長約85cm、幅約42cm、奥行き42cmとウォンバットの実物大に近く、とても存在感があります!ブロンズ製なので重さもずっしりとしていて、移動させるときは2~3人がかりという、重厚間のある造りです。また、この像の作者はオーストラリアのブロンズ彫刻家/油画家のWayne Strickland(ウェイン・ストリックランド)氏で、サーブコープから特別に依頼して製作してもらいました。彼の彫刻作品は平均数十万円で取引されており、大変人気の高いアーティストとして知られています。ウォンバットのシドニー像は、本格的な美術品としての魅力もあるのです!
現在シドニー像は品川オフィスの受付付近、ソファーエリアに立っており、オフィスへ入るとすぐに見える位置で皆様をお迎えしています!
品川オフィスをご利用のお客様にもご興味を持っていただいており、「この像は何?」と尋ねてくださったり、移動させたときに「シドニーはどこへ行ったの?」などと気にかけてくださる方もいらっしゃいます。また、サーブコープスタッフからも、ご見学へお越しの方へこの像のことをご紹介させていただいたりしながら、シドニーはグローバル大使として顔を広めつつあります!
写真:オーストラリア本社のシドニー像
オーストラリアの生き物 ウォンバットとは?
ウォンバットといっても、日本人の私たちにはあまり馴染みがないですよね。ここで少し、ウォンバットという生き物についてご紹介したいと思います。野生のウォンバットはオーストラリア本土とタスマニア島にしか生息しておらず、“ウォンバット”は先住民アボリジニの言葉で”平たい鼻”を意味しています。ウォンバットは一見小グマにも似ていますが、コアラの親戚にあたる有袋類(ゆうたいるい)で、ずんぐりとした体つきと小さな耳と目、大きな鼻と茶色く硬い毛並みが特徴です。夜行性なので昼間は穴の中で眠っていますが、夜になると地上に出てきて草や木の根っこや皮などを食べて生活しています。性格は活発で人懐っこく、とても愛嬌のある動物として親しまれています。
写真:オーストラリアの野生のウォンバット(提供元:Phillie Casablanca)
さらに、このシドニー像は見る度に鼻をこすると健康と永遠の富が得られるというジンクスがあるそうです!品川拠点にてサービスオフィス・バーチャルオフィスをご利用のお客様はもちろん、他拠点のサーブコープをご利用のお客様も、品川付近へお越しの際はぜひウォンバットのシドニーに会いにいらしてくださいね!シドニーも皆様にお会いできるのを楽しみにしています!
※品川インターシティ A棟オフィスについては、こちらのブログ記事もお読みください!
(ライター:平井)