勉強会を【検索/参加/開催】できる!便利なイベント管理サイト5選
変化の大きいビジネスの世界で、常に自分のスキルを磨くビジネスパーソンが企業に重宝されることは自然なことです。とくにIT業界などといった変化の早い業界では、個々人が勉強することの重要度は大きく、さらに技術者となれば、勉強はますます重要視されるでしょう。
さまざまな方法で勉強に関する情報収集ができますが、今回は勉強会が【探せる/参加できる/開催できる】、おすすめのイベント管理サイトを5つご紹介します。
■イベント管理サイトを活用して、勉強会を探そう
仕事の都合や自己投資に使える予算など、色々な制約を抱えるビジネスパーソン。スキルアップための学びも効率よく進めたいものです。そこで、イベント管理サイトを活用して勉強会を探してみましょう。
1. 誰でもチケット販売・集客が行える!「Peatix(ピーティックス)」
勉強会に限らず、スポーツからフェスまで。ジャンル・規模にとらわれず多種多様なイベントがあることが特徴です。
2.イベント開催支援ツール「ATND(アテンド)」
イベント管理サイトの老舗がATNDです。その歴史が長いこともあってか勉強会のみならず仲間内の飲み会開催など、広範な分野で使われています。
3.人をつなぐIT勉強会・イベント支援サイト「connpass (コンパス)」
connpassは、その名のとおりにIT系の勉強会・イベントが集まっています。IT系の技術系の人ならまずはここを見てみるのがよいかもしれません。
4.セミナー・勉強会・イベント管理ツール「Doorkeeper(ドアキーパー)」
DoorkeeperもIT系の勉強会が主になっていますが、その他の勉強会も充実しています。コミュニティ機能が特色の一つです。
5. IT勉強会・セミナーなどエンジニアのためのイベント情報「dots. (ドッツ)」
dots.もIT系が充実しており、よりエンジニアにフォーカスした勉強会の多さが目立ちます。
■懇親会にも参加しよう
勉強会の後には懇親会が開催されることが多くあります。勉強会とセットであったり有志であったり、スタイルはさまざまですが、懇親会にもぜひ参加したいものです。
勉強会の本編では話せなかった話題が出ることもありますし、議論をすることで知見が深まる、同業の知人ができる、学ぶことへのモチベーションが高まる、といったさまざまな価値があります。
■勉強会を主催してみよう
勉強会は参加するだけでなく、自身で開催することもできます。必ずしも自身が講師にならずともよく、外部から講師を招き、参加者と共に学べます。それは講師や参加者との人脈を生むことであり、あなたがその分野のキーマンとなるきっかけになるかもしれません。
告知や集客・集金などの運営をどうするのかの負担・不安はありますが、イベント管理サイトを利用することでそのハードルはかなり下げられます。
サーブコープでも、数々のイベント・勉強会を開催してきました。
(例:2015年10月21日大阪にて開催のビジネス交流会)
参照:https://www.servcorp.co.jp/blog/archives/category/events
イベント情報はサーブコープブログ内でも人気カテゴリーのひとつですが、勉強会などのイベント参加者からは「普段顔をあわせることがあまりない、他オフィスの方々と交流を持つことができた」「勉強にもなったし、ネットワーキングの機会としてもちょうどよかった」といった声をいただくほど、充実した時間を過ごしていただいております。
勉強会の開催は、自社サービスを利用していただくお客様のことを理解できたり、自社サービスの深い理解につながったりと、メリットがたくさんあります。
勉強会への参加に慣れてきたら、ぜひ、ご自身でも勉強会を開催してみてはいかがでしょうか。