ベルギー、ブリュッセルからお届け!六本木マネージャーの海外研修レポート ~食べ物編~
先日ご紹介した六本木マネージャーのブリュッセル研修レポートの続編です!今回は、六本木マネージャーが研修出張で味わってきた、ベルギーの食べ物レポートをご紹介します。みなさんは、ベルギーと言ったらどんな料理を思い浮かべますか?フランス料理に近い感覚でしょうか?
それでは、実際に六本木マネージャーが現地でトライしてきた食べ物レポートを、写真と共にお楽しみください!
1. フライドポテト
日本語では「フライドポテト」、英語では「フレンチフライ(French Fries)」※と呼ばれていますが、実はこれ、ベルギーが発祥の地だそうです。レストランでは店員さんもお客さんも示し合わせたように「ベルジャンフライ(Belgian Fries)!」と呼んでいました。色々なソースを選べるのですが、マヨネーズがベルギーっ子風だそうです。
※この「フレンチフライ」はアメリカ流の呼び名だそうです。その由来を調べてみたところ、第一次世界大戦中にベルギーを訪れたアメリカ軍兵たちがこの「ベルジャンフライ」を食べたことが一説とされています。当時のベルギー軍の公用語がフランス語だったことから、アメリカ軍兵たちに”フレンチ”と呼ばれていたそうです。
2. ムール貝
ブリュッセルの観光地として最も有名な「グランプラス」という広場(近くには小便小僧像があります)にあるレストランで、ブリュッセル名物の1つであるムール貝を食べました。色々な味付けがあって、ここで食べたのはガーリック味。洗面器くらいの大きさがあるお鍋いっぱいにムール貝が出てきます!出てきたときはその量の多さに思わず笑いましたが、おいしいので完食できてしまいます。
3. うなぎ
北海近くの「クノック」というビーチリゾート地(冬なので極寒ビーチ!)で食べました。写真の料理は「これは一体何だろう?」という見た目ですが、答えは『うなぎ』。日本人以外でうなぎを食べる人がいるとは、初めて知りました。こちらでは骨付きのままぶつ切りにして素揚げにして食べるようです。味はというと・・・横のタルタルソースを全部使いました! 独特の泥臭いニオイは揚げただけでは取れないようです。蒲焼が恋しくなりました…(笑)。
4. ワッフル
日本でも有名なベルギーワッフルですが、大きく分けて2種類あります。1つは四角い形でフワっと軽い食感のブリュッセル風ワッフル(写真)。もう1つは丸くてバターたっぷり&砂糖をまぶして焼くリエージュ風ワッフルです。個人的にはさっぱりしていてカリ&フワのブリュッセル風が好みです。かなり大きいのですが、重くなかったです。トッピングはもちろん、ベルギーチョコソースとフレッシュイチゴ!
あとは、言わずと知れたベルギー名物のチョコレートとビール。この2つのレポートは省略させていただきましたが、チョコレートは文句なしで美味しかったです!(ビールは飲めないので…)
以上、六本木マネージャーのブリュッセル食べ物レポートでした。いかがでしたか?おいしそうな写真を見ているとお腹が空いてきてしまいますね!皆さんもベルギーへ出張や旅行で行く機会があれば、ぜひ現地料理にトライしてみてくださいね!当ブログでは今後も引き続き、サーブコープの海外研修へ出向いたスタッフのレポートをご紹介していきたいと思いますので、ぜひお楽しみに!(ライター: 平井)