福岡で「博多どんたく」が開催されました!福岡天神フコク生命ビルよりレポート
福岡では、5月3日・4日、「博多どんたく港祭り」が開催されました!ゴールデンウィーク中で1番の集客数を誇るというこのお祭り。今年の様子のレポートが、福岡天神フコク生命ビルスタッフから届きましたので、ぜひお読みください!
今年は天候に恵まれ、去年より10万人多い220万人の人出で賑わいました。サーブコープ福岡天神フコク生命ビルのある明治通り周辺でも、約2万人がパレードに参加しました。
「どんたく」はオランダ語で「休日」を意味するそうで、800年以上の歴史をもつ博多松囃(はかたまつばやし)を起源とした伝統行事です。日本の古い伝統行事として渡り受け継がれており、博多祇園山笠と並び福岡県を代表する祭りの1つです。
市内各所では、パレードやステージイベントなどが繰り広げられます。パレードの種類は博多松囃や阿波踊りからサンバやタヒチアンダンスまで幅広く、昔からの文化と近代的な文化との融合を楽しむことができます。また明治通りや天神中央公園には出店も多く、福岡独特の明太子やとんこつラーメン等、五感で楽しむことができるようになっています。
近年では、海外からの観光客も大変多く、国際色豊かなお祭りになっています!福岡天神フコク生命ビルのオフィスからもパレードの様子を眺めることができ、仕事の合間に季節や伝統を感じることができました。
以上、福岡天神フコク生命ビルスタッフからのレポートでした!今後もブログではサーブコープ拠点周辺のイベントをレポートしていきますので、ぜひお楽しみに!(ライター:平井)