7月18日(木)虎ノ門 城山トラストタワー27階にて無料ビジネス交流会開催!
サーブコープ拠点虎ノ門 城山トラストタワーのボードルームにて開催される、無料ビジネス交流会のお知らせです!
無料交流会ご参加のお申し込みはこちらから。
サーブコープビジネス交流会は、サーブコープが主催する、講演会とネットワーキング(異業種交流会)を合わせたビジネスイベントです。毎月、様々な専門分野で活躍されている方をスピーカーにお招きし、講演後にはスピーカーを交えて、参加者同士のご交流をお楽しみいただいております。
今月は、7月18日(木)19時(18時30分受付開始)より、ゲストスピーカーに株式会社 匠 Business Place 代表取締役社長の萩本 順三 様をお迎えして、「価値のデザイン」をテーマに講演をしていただきます。
<講演概要>
私はソフトウエアエンジニアとして開発方法論などを策定し、実践の中で活用してまいりました。
しかし、IT開発の手法だけでは、ユーザの真に求める要求を発掘することはできず、開発方法論を拡張し、現在の会社では、ビジネス開発方法論(匠Method)を策定し、 その手法を使ってビジネス企画、製品企画、ビジネス戦略や業務改革、IT戦略、開発プロセス等の支援を行うコンサルを展開しています。
匠Methodを策定して、お客様のビジネスに入り込み改革・改善をする中、「価値」という掴みどころのないモノをカタチとして表現する必要性に気がついてきました。
今回は、「価値とは何か」、「価値はどこから生まれるか」、「価値の観点で見る日本企業の弱点と長所について」などについてお話しができればと思います。内容的に、IT技術の話ではなく、広く理解可能な内容としてお話ししたいと思います。
<講演者プロフィール>
2000年にオブジェクト指向技術の企業、豆蔵を立ち上げ2008年まで、経営者として、ITアーキテクト、メソドロジストの役割を果たしてきました。
また、総務省行政管理局技術顧問や内閣官房IT室GPMO補佐官として、2005年から3年間は、政府のITプロジェクトにも関わっていました。
2009年7月、匠Business Placeを設立。現在は、匠Business Placeにて、ビジネスとITの可視化を行うための要求開発をさらに洗練・拡張させた手法「匠Method」を開発。自らユーザー企業で実践。また、その手法を使ってIT企業のビジネス変革の変革を行っています。
ウェブサイト
https://www.takumi-businessplace.co.jp
著作関連
■要求開発の著書「要求開発、日経BP、共著」
■インタビュー本「ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと、オライリー」
■初歩のUMLモデリング、技術評論社
■HORBではじめるJava分散オブジェクトプログラミング、秀和システム、共著
■インタビュー本「SEの読書術、 技術評論社」
当日は、講演後に名刺交換をしていただける時間をもうけております。参加費は無料ですので、この機会をお見逃しなく ! お申し込み締切は7月12日(金)。
無料交流会ご参加のお申し込みはこちらから。
過去のサーブコープ主催ビジネス講演会の様子はフェイスブックにてご覧いただけます。
ビジネス交流会の様子を収録したビデオもぜひご覧ください!