サーブコープのスタッフがチャリティーイベント「ピンクボール」に参加しました!
3月7日(金)、サーブコープのゼネラルマネージャーと拠点スタッフ9名がピンクボールに参加しました!ピンクボールは、乳がんに関する啓発、診断、治療の向上を日本に広める活動を行っているラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーション(RFTC:乳がん早期発見啓発活動推進協議)によるブラックタイのチャリティーイベントです。サーブコープのスタッフがこのイベントに参加するのは今年で4回目になります。
というわけで今回は、ピンクボールの様子についてご紹介したいと思います!
今回のイベントのテーマは “The Music of the Night” ――ずばり「音楽」です。その名の通り、オペラシンガーたちによるパフォーマンスや和太鼓の演奏、そしてファンクミュージックなど、多岐にわたる音楽を堪能することができました。
特に転輪太鼓による和太鼓の演奏は迫力があり、サーブコープスタッフ一同、見入ってしまいました!
また、RFTCの創設者であるヴィッキー・パラダイス・グリーン氏が行ったスピーチでは、乳がん検査の大切さが強調されました。アメリカにおける女性の乳がん検査受診率は85%であるのに対し、日本はわずか25%と極めて低い状況にあります。先進国である日本だからこそ、もっとこの病気に対する認識を深め、より多くの人が乳がん検診を受けられるようにしていくべきだということが語られ、その一環としてレモンプロジェクトが紹介されました。このプロジェクトのセミナーでは、さまざまな企業や学校に訪問し、乳がんに関する情報を伝え、その症状や自己検診の方法などを広めていくそうです。
会場では、このほかライブオークションやサイレントオークションが行われ、旅行券・ジュエリー・絵画等、さまざまな豪華賞品が出展されました。もちろん、収益金は乳がんの早期発見を促す活動資金に充てられます。
外国の方々が、日本の社会のためにこういったファンデーションを設立して活動してくださっているなんて、素晴らしいことですよね。
サーブコープでは、30歳以上のすべての女性スタッフにマンモグラフィによる乳がん検診を提供することで、RFTCの活動に賛同しています!
(ライター:中田)