オーストラリア、シドニーからお届け!サーブコープスタッフの海外研修レポート
サーブコープが最高品質のサービスを世界レベルでご提供するための秘訣は、定期的に行われる海外研修にあります。以前ご紹介したトルコやベルギーの研修に引き続き、今回はサーブコープの本拠地であるシドニーで行われたヘッドオフィス・トレーニングという海外研修についてレポートいたします!
ヘッドオフィス・トレーニングとは?
サーブコープの営業、サービス、ITソリューション、その他マネージャーとして必要なスキルを一週間かけて学びます。この研修でサーブコープのマネージャーはお客様に対し、よりスマートかつ的確にサービスを提案できるようになります。
今回のトレーニングには、中国、ドバイ、ニュージーランド、サウジアラビア、オーストラリアなど様々な国から総勢11名のマネージャーが参加しました。日本からは鮫島マネージャー(池袋サンシャインシティ60)、矢野マネージャー(恵比寿ガーデンプレイスタワー)、金口マネージャー(福岡天神フコク生命ビル)の3名です。
研修期間中は各国のマネージャーと交流することで、それぞれの国の事情を知ることができるのも醍醐味です。ランチに行ったり、その日のトレーニング内容を一緒に確認したりして親交を深めていきます。また、トレーニング最終日には、セールスのアセスメントという試験が待ち構えています。マネージャーたちは前日の夜から全員で同じホテルの部屋に集まり、お互いロールプレーをして本番に備えたそうです!
トレーニングがすべて終了した金曜日の夜は、本社スタッフとともに、シドニーのシンボルであるハーバーブリッジを望む屋外のバーで乾杯します。それまでのトレーニングで団結力が高まった各国のマネージャーたちは、和気あいあいとリラックスした雰囲気で夜を過ごしたようです。
翌日の土曜日は丸一日オフ!鮫島マネージャーたちは、タロンガ動物園やボンダイ・ビーチを訪れ、シドニーを満喫しました。
タロンガ動物園は、シドニー市内に位置し、オーストラリアを代表する動物園のひとつです。広大な敷地を有するこの動物園では、オーストラリア特有のコアラ、カンガルーなどはもちろん、世界各地から集められたさまざまな動物に出会えます。また、動物園からシティの眺めも最高で、オペラハウスやビル群をシドニー湾とともに展望できる素晴らしい観光名所です。
鮫島マネージャーは、サーブコープのグローバル大使である“シドニー”でおなじみのウォンバットと会えたことがとても印象的だったようです!
ボンダイ・ビーチは、よく絵葉書や映画等にも取り上げられており、オーストラリアで最も人気のあるビーチのひとつです。このビーチの名に由来する、1998年に発売され一世を風靡したアップル社のiMacのカラーリング「ボンダイブルー」でも有名です。
この時期のオーストラリアは日本とはちょうど季節が逆なので、日光浴にぴったりの暖かい気候です。白い砂浜から見渡す空の青と海の青のグラデーションがとても綺麗だったとのことでした。
以上、ヘッドオフィス・トレーニングのレポートでした!盛りだくさんな一週間を過ごしたマネージャーたちの様子はいかがでしたか?当ブログでは今後も引き続き、サーブコープの海外研修へ出向いたスタッフのレポートをご紹介していきたいと思いますので、ぜひお楽しみに!
(ライター: 中田)