商談から求人・投資まで! ビジネスに活用したいマッチングサービス3選
“マッチングサービス”といえば、異性との出会いを求める人が利用するサービスのイメージが強いですが、最近では、さまざまなジャンルのマッチングサービスが増えています。今回は、ビジネスにおいて大切な出会いをつないでくれる、おすすめのマッチングサービスをご紹介します。
SNS上で簡単に求人を出せる「bosyu(ボシュー)」
bosyuは、TwitterやFacebookなどSNS上に募集事項を投稿して、求める人材と手軽につながることができるサービス。SNSで個人と個人、企業と個人のマッチングを可能にします。2018年4月のサービス開始以降、すでに登録アカウント数は1万以上、5,000件以上の応募が行われています。募集の方法は簡単。≪募集要項をつくる―SNSでURLをシェア―応募を待つ≫の簡単3ステップです。
SNSアカウントを持ってさえいれば、「デザインできるパートナーが欲しい」「インタビューする相手を探している」「情報交換する相手が欲しい」など、求める人材を手軽に募集することができます。
起業家と投資家のマッチングサービス「StartupList(スタートアップリスト)」
プロトスター株式会社が運営するStartupListは、起業家と投資家がお互いの情報を検索できるサービスです。相手について詳細な情報を事前に得ることができるため、「自社のサービスを理解してくれる知見のある投資家に出会えない」「フォロー投資家は見つかるが、リード投資家が見つからない」「投資したいジャンルの起業家が見つからない」などの課題を解消してくれるかもしれません。
事業を軌道に乗せるために、必要になってくるのが投資家選びです。自分の事業を理解してくれる投資家を探すのは、簡単ではありません。このようなサービスがあると、事前にお互いの情報をしっかり確認できるので、ミスマッチを減らすことができるでしょう。
自分の人脈をお金に変えられる「saleshub(セールスハブ)」
ビジネスマッチングでも一風変わったサービスなのがsaleshub。利用者が仲介人となり、知り合いを企業に紹介して、商談をマッチングさせるサービスです。
このサービスでは、まず利用者が企業の「サポーター」になり、企業担当者と打ち合わせを行います。企業が求める人脈について説明を受けた後は、条件に合った知り合いを紹介。商談が成立すれば、利用者にはそれに見合う報酬が支払われます。
案件は、アポイントをセッティングするだけで数千円の報酬がもらえるものから、成功報酬として数百万円もらえるものまでさまざまです。
企業は今までつながりがなかった人脈と出会うことができ、紹介された人はビジネスの拡大につながる。利用者も、知り合いを紹介することで報酬を得ることができるという三者WIN-WINのサービスです。
https://saleshub.jp/lps/fukugyo
サーブコープのコミュニティサービス
マッチングサービスの大きな魅力は、普段なかなか出会えない人と出会うチャンスが生まれることです。サーブコープでは、2017年からオンラインビジネスコミュニティサービス「コミュニティ」を提供しています。
このサービスは、40,000以上のメンバーが参加するサーブコープクライアント限定で、世界最大規模のオンラインコミュニティです。「コミュニティ」を利用すれば、世界23か国、40,000以上の信頼できるパートナーとつながることができます。提携先やビジネスパートナーを探し、商品やサービスをプロモーションすることも可能です。さまざまな特典や割引もたくさん。サーブコープをご検討中の方は「コミュニティ」もチェックしてみてはいかがでしょうか。
https://servcorpcommunity.com/