売り上げが3倍に伸びた秘密は、サーブコープの電話秘書代行サービスのおかげ!
【株式会社アイコン】代表取締役 瀧本幸一さま
グループ全体で世界中に約150拠点、国内23拠点を構え、レンタルオフィスやバーチャルオフィスを提供しているサーブコープ。
日本国内の各拠点には、起業されたばかりの方から外国企業の日本支社まで、さまざまな業種の企業様が入居されています。もちろん、サーブコープを選んだ理由もさまざまです。そこで第2回目は、NMF博多駅前ビルのバーチャルオフィスをご利用いただいている、株式会社アイコン代表取締役の瀧本幸一さまにサーブコープを利用する理由を伺いました。
サーブコープの良さは、サービスを利用してはじめてわかります。
――サーブコープとの出会いはいつでしたか?
2011年に福岡で創業することになった際に、「サーブコープのサポートはいいよ」と友人が勧めてくれ、紹介してもらったことがサーブコープを知ったきっかけですね。友人も以前サーブコープのサービスを利用していたようです。
――サーブコープのバーチャルオフィスの決め手はどこですか?
友人の勧めがあったのでサーブコープ以外は検討しませんでしたが、初期費用が安く、すぐに契約できたことはありがたかったです。契約した段階では友人の勧め以外に明確な決め手を感じていなかったのですが、入居してみたらサーブコープのスタッフがみなさんすごく親切で優しい。これは気持ち良く仕事をする上ではとても重要なことだと実感しますね。
実は最初は起業するのに早急に住所が必要で、サーブコープのバーチャルオフィスを借りましたが、その後賃貸オフィスを借りることになったので、すぐに解約しているんですよ。それから4年ぐらい経って、もう一度バーチャルオフィスを借りることにしました。その理由は、電話秘書代行サービス。このサービスはすごいと思います。
――秘書による電話代行サービスのすごいところとは?
秘書の方の電話応対が非常に丁寧で、助かっています。もともとは賃貸オフィスに事務員を2人雇って電話応対などの事務系の仕事をやってもらっていました。ところが、その2名が退職してしまい、私自身が対応しなくてはならなくなりました。半年間ほど、電話対応もしながら営業活動をしていたのですが、どうしても取りこぼしてしまう電話があり、売り上げ自体はあまりよくありませんでした。それをサーブコープに相談すると、秘書さんが電話応対も代行してくれるとのことで、早速お願いすることに。
それから電話の取りこぼしが全くなくなり、しかも秘書さんの電話応対がいいので、電話での問い合わせに対する売り上げが3倍になったんです。さらに、私自身が電話応対から解放された時間で、別の売上を作ることができています。
――オフィスの中で気に入っているところはどこですか?
ビジネスラウンジは気分転換になって、生産性が上がるきっかけになっています。出張が多いのですが、福岡にいるときは、ここに週3回ほど、できるだけ来るようにしています。とても集中して仕事に取り組めるので。
――自社オフィスとサーブコープオフィスの2拠点体制でお仕事されているんですね。
そうです。今の契約内容だと、電話対応とビジネスラウンジだけでなく、博多以外の拠点を月3日間使えます。東京や大阪にも出張することが多いので、県外の拠点もよく利用しています。私はサービスをフル活用できているので、今の契約金額は本当に安いと思います。これからもずっと使い続けたいですね。
起業時のリスクは、サーブコープを利用して極力抑えるのが正解!
――展開されている事業内容について教えてください。
メインは携帯電話ショップの販売店様に対する研修です。もうひとつが個人のお客様に向けたインターネット回線の取次。サーブコープの電話秘書代行サービスのおかげで、売上が3倍になったのはこちらの分です。
福岡近郊の特定層を対象にしたインターネット回線の取次窓口を全て私の会社が請け負っています。その問い合わせ電話を秘書の方に受けてもらっています。
――相当な数の電話問い合わせがありそうですね。
そうですね。今までは私1人でさばいていたんですけど、電話が取れないことも多くて、サーブコープにお願いしました。サーブコープで一時対応して、私にふってくれます。折り返しの連絡がスムーズで、取りこぼしがないので、当然売り上げは上がりますよね。
10月から格安スマホの取次も始める予定があり、ますます忙しくなりそうです。でもサーブコープという強い味方がいるので安心できます。
――起業したきっかけは?
福岡でインターネットの取次をしていたある会社が人材を集めきれないというので、私が人材派遣会社を立ち上げて人材派遣業をしていました。それが起業1社目です。しかし、メインのお客であったそのインターネット取次会社が福岡を撤退することに。このままでは私たちの食い扶持が稼げなくなってしまうので、インターネットの取次事業をそのまま引き継がせてもらうことにしました。それが現在のアイコンという会社です。
――起業して良かったこと、大変だったことは?
良かったことは、ものすごく自由なことです。私は人に指図されることが大嫌いです。納得できる指示であればいいけれど、雇われる側だと納得できなくても従わないとダメですよね。その点、私が会社の代表なので、嫌だったら「嫌や」って言えばいいので(笑)。大変なことは、やっぱり資金繰りですね。
――これから起業する人へメッセージがあればお願いします
初めて起業するなら、私のようにサーブコープのバーチャルオフィスを使うのがいいと思います。何よりリスクが少ないので。起業してもうまくいくかどうかはやってみないとわかりません。立ち上げたのはいいけれど、売り上げが上がらなくて倒産する会社は山ほどあります。
最初に事務所を借りるとなると、敷金や礼金を払って、設備投資をする必要があります。これは結構な金額です。最悪なのは、それを回収できずに終わってしまうこと。
サーブコープだと、契約すれば電話や住所がついてきて、すぐに起業ができます。事務所設立のための費用と労力を抑えられるので、オススメです。自分がやりたいようにできるオフィスは、起業した会社が軌道に乗ってから考えても遅くはないと思いますね。
担当の浩子秘書より
株式会社アイコン様宛てのお電話は広告をご覧になった方や、契約内容の見直しのお問い合わせが多く、転送する際にはお客様の目的やご希望を簡潔にまとめてお伝えし、よりスムーズにご対応いただけるよう心がけています。
ご年配の方からのお電話であれば、声のトーンを変え、ゆっくりお伝えするようにしています。
折り返しのご連絡になる場合でも、「私が責任を持って担当者に折り返す旨を伝える。」という姿勢が伝わるよう対応しています。
通常とは違う内容のお電話であれば瀧本様に確認し、さらにご満足頂ける対応を常に目指しています。