出てみてはじめて気づく!サーブコープの究極のありがたさ
株式会社J.W.オースティン 代表取締役 神野 夏実 様
株式会社J.W.オースティン様は2012年よりサーブコープをご利用いただき、郵船ビルディング拠点ではコワーキングやバーチャルオフィスをご利用されていました。この度、満を持してご自身のスタジオを東京・表参道にオープン。
代表取締役の神野様は貿易実務教育と貿易人材採用支援・貿易職への就職支援を行っており、プレゼンテーション製作やコーチとしてもご活躍されています。
今回は郵船ビルディング拠点のKimi秘書が真新しいオフィスにお邪魔し、オープンまでの道のりをインタビュー。『一般物件の契約』『移転時に苦労されたこと』そして『移転後のお話』などをお話しいただきました。
こだわりのオフィスは手間と労力の賜物
新しいスタジオのこだわりを教えてください。
コンクリート打ちっぱなしの天井、壁、そしてプレゼンテーション台。こちら徹底的にこだわり抜いています。
そして(表参道の)キャットストリートに面している窓側には、私たちのデザインスペースがあります。プレゼンテーションですとか、教材といったデザインをすべて自社で行っています。
今回のご契約の手続きはとても大変だったとうかがったのですが…どういったところに手間が掛かりましたか?
ものすごく大変なのは、オフィスを借りるまでのプロセスですね。契約にこぎつけるまでがものすごく大変でした。
というのは、審査会社から「過去3期分の決算書を提出するように」「基本的にそれは黒字体質が望ましい」と。また、私の収入の証明書、経歴書、ありとあらゆる資料を作成・提出しなければならなかったので、そこでものすごく時間と手間が掛かりましたね。
それから、苦労したのは“審査会社を納得させられるようなビジネスプラン”。今後のきちんとした計画を提示できるか、というのも重要なポイントになりました。
自社オフィスに移ってからも、サーブコープのサービスを賢く利用
新しいオフィスには電話回線は引いておらず、『電話秘書代行パッケージ』をご契約いただき、サーブコープの電話番号を持ち歩けるOnefoneアプリをご利用いただいていますよね?
はい、利用しています。こちらは、私どもが会社を設立し、サーブコープさんを利用し始めてからずっと使っているサービスなんです。
これはとにかく満足のいくサービスで。“03番号で入電も直接でき、そしてこちらがどこにいても03番号で発信できる”という、外回りが多い代表の方には絶対おすすめのアプリケーションです。“アプリケーションをダウンロードすれば、すぐ使える”これが最大の魅力ですね。
また、このサービスのもうひとつの魅力はサーブコープさんの「インターセプト」という取次ぎサービス。これを利用すると、秘書の皆さんが最上級ホテルのような電話応対でお客さまの対応をしてくれるので、ものすごくお客さまからの評価が上がります。
最後に、一般オフィスとサーブコープオフィスをご検討されている方にメッセージをお願いいたします。
一般オフィスを借りるのは「ものすごくお金が掛かるな~」というのが実感です。
と言いますのも、6~12ヶ月分くらいの保証金を入れなければならない。それから、先ほどの通り、審査がものすごく大変。
そして借りても自分ひとり、あるいはパートナーだけで、雑務をこなさなくてはいけない、というのも大変です。ごみも捨てなければならない、郵便も何とかしなければならない…とにかく、手間ばっかり掛かるというのが立ち上げ当初の実感ですね。
それに比べてサーブコープのオフィスですと、秘書の方、受付の方、マネージャー、すべてが一丸となって、ひとりでやっている会社を徹底サポートしてくれる環境が整っています。サーブコープで初期コストを抑えることができ、また決算もものすごく楽です。
ビジネスが軌道に乗るまで、徹底的にサーブコープさんを利用することをおすすめします。それが、独立してサーブコープさんから一般オフィスに出た私の実感です。