博多祇園山笠をオフィスから快適に見物!福岡天神フコク生命ビル
先日、サーブコープ福岡天神フコク生命ビル近辺にて、博多祇園山笠がおこなわれました。
博多祇園山笠は博多に夏の訪れを告げる伝統の夏祭り、774年の歴史ある博多の男たちのお祭りです。
はっぴに締め込み姿の男たちが1トンほどの重さの「山」と呼ばれるみこしをかついで、博多の街を駆け抜ける姿はまさに勇壮。
「山」の引手は、沿道から「勢い水(きおいみず)」と呼ばれる水をかけられながら「オイサ、オイサ」の掛け声と共に約5キロを駆け抜けていきます。
活気あふれる博多っ子のお祭り、サーブコープのマスコット、「シドニー」もはっぴに締め込み姿に着替えてお祭り気分に!シドニーの衣装はなんと、スタッフの手作りです。
(写真左側が普段のシドニー、右側にはお祭りの準備万端シドニー)
福岡天神フコク生命ビルのちょうど前の大通りが「山見せ」と呼ばれる、山の通り道になっていたので当日スタッフが写真を撮ってきました!
目の前を駆け抜けていく「山」と男たちの迫力に終始、圧倒されました。オフィスのお客様も「上から見る山笠はまた一味違っていいね!」と、窓から興味深そうに眺めていらっしゃいました。
また、7月は山笠にちなんだお菓子と冷たい緑茶をオフィスのお客様にお持ちしました。
もともと福岡にいらっしゃるお客様は「とうとうこの季節がやって来たね~!」と待ちきれないご様子。
福岡に来たばかりでまだ山笠を知らないお客様にも「元気な商人の町、博多らしいお祭りですね!」と、山笠を知っていただくくきっかけとなりました。
県外からもたくさんの見物客が訪れる博多祇園山笠、皆様も是非一度訪れてみてください。
その際は福岡天神フコク生命ビルにも立ち寄ってみてくださいね。