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夏休みは「借りて」遊ぶ!おすすめのレジャー・旅行3選 【手ぶらBBQ/キャンピングカー/一軒家貸しのバケーションレンタル】

    夏休みの計画を立てたい季節になりました。一人でのんびりと、友人や家族と一緒にワイワイと、自分流のスタイルで休暇を過ごすには早めにスケジュールを立てるのがベスト。今回は「借りる」をキーワードに、手ぶらBBQやキャンピングカーの旅、我が家のように過ごせるバケーションレンタルなど、いつもとはちょっと違う夏休みを味わえるレンタルレジャーをご紹介します。

    面倒な準備や後片付けはお任せ!手ぶらで楽しめる都内BBQレジャー

    解放感ある屋外で仲間やファミリーと一緒に楽しめるBBQは、大人気レジャーのひとつ。しかし、初心者にとっては場所選びから食材の準備、当日のセッティングや後片付けはハードルが高いかもしれません。
    そこで活用したいのが、都内に続々オープンしている「手ぶらでBBQ」が行えるスポット。キッズプレイゾーンが併設されているスポットや、会社帰りに立ち寄れる都心のBBQ広場など、自分にあったスタイルを探してさっそくご予約を。

    都会の農園バーベキュー広場

    お台場のダイバーシティ東京プラザ屋上にあるスカイテラスは、持ち込みもOKな本格BBQ。一度に500名以上が利用可能で、デートやナイトBBQ、雨でも濡れないエリアなど目的や人数にあわせたスタイルを選ぶことができます。ママやパパたちには嬉しいキッズプレイゾーンも。

    新鮮な有機野菜や産地直送の肉といった「農園こだわり食材」にも注目。安心の事前予約がおすすめです。

    期間:3~12月
    時間:11:00~22:00(3時間入替の1日3部制)
    座席:約500席 ※3日前までweb予約受付、以降受付電話確認
    料金:2,000円(少人数向けテラス席)~
    問い合わせ:ダイバーシティ東京 プラザ屋上スカイテラス(03-6457-2669)
    ウェブサイト:https://cityfarm-bbq.com/
    営業時間は時期及び区画の種類により異なりますのでご注意下さい。

    Toranomon Hills BBQ

    一面が芝生の屋外広場に面した「虎ノ門ヒルズカフェ」のテラス席で、創作BBQが楽しめる「手ぶらBBQプラン」が、今年も夏季限定でオープン。ミシュラン一つ星、東浩司シェフ監修のフレンチ要素とアジアンテイストが融合した新感覚メニューを開放的な空間で堪能できます。

    会社帰りに友人や同僚とアウトドアビールを、ファミリーと合流してBBQで夕飯を、なんていうのも素敵な夏の思い出です。

    期間:~8月19日
    時間:平日15:00~22:00/土日祝11:00~22:00
    座席:約40席 2名から予約受付、当日受付不可
    料金:4,800円+税(カジュアルコール)~
    問い合わせ:虎ノ門ヒルズカフェ(03-6206-1407)
    ウェブサイト:https://toranomonhills.com/events/2018/05/003458.html

    移動する風景を楽しめる「動くホテル」、ペットもOK!キャンピングカーの旅

    男性が憧れるレジャーとしてたびたび登場する「キャンピングカー」。乗車した瞬間から旅が始まり、移動中も気ままに過ごすことができる、まさに動くホテルです。ベッド・キッチン・冷蔵庫・テレビ・トイレ・お風呂・冷暖房などが完備され、食事やトイレは好きなタイミングで。子どものはしゃぐ声やペットの鳴き声で周りに気を使わなくていいのも嬉しいですよね。

    便利で快適なのはもちろん、キャンピングカーの旅は実はとっても経済的。東京から北海道の往復4000キロを、いつもの約半分の旅費で過ごしたファミリーの体験談もご紹介します。

    ROAD CRUISE

    ROAD CRUISEは、会員制のカーシェアリングシステムを採用。セルフレンタルの為、24時間貸出・返却ができます。無駄のない1時間単位の料金設定(24時間以上の貸出)に加え、長期割引や早期返却割引も。バーベキューセット・テーブル・寝袋などはオプションでオーダーでき、車内へと搭載可能。ペットOK車両もあります。

    料金:平日1時間500円~、土日祝1時間625円~(税込)
    会員カード代1500円、入会金・年会費・月会費なし
    ウェブサイト:https://www.roadcruise.jp/

     

    SACOS

    首都高「大師(だいし)」インターから車で10分以内という好立地にあるSACOSは、大型サイズの運転が心配な人向けの「バンコン」、軽自動車をベースにした機動力抜群の「軽キャンパー」、5人が就寝可能で大人数用の連泊に適した「キャブコン」を用意。ペット同伴OKの車種はもちろん、ソロキャンパーや本格派を満足させるファミリー向けのキャンピングカーまで、用途にあったタイプを選ぶことができます。

    料金:平日6,480円(税込)~・土日祝8,100円~(税込)
    ウェブサイト:https://lux-rentcar.sacos.co.jp/

    【体験者の声】東京から北海道まで4000キロを移動!
    キャンピングカーの旅で「家族の絆が深まった」と、リピーターに
    2017年の夏、初めてキャンピングカーを借りて長期旅行を体験した東京在住のリスデビィ家。旅の思い出やキャンピングカーを利用するおすすめポイントをうかがいました。
    <家族構成>父、母、19歳、17歳、12歳の子ども3人
    <期間>車中9泊10日
    <走行ルート>東京→福島→宮城→青森→(フェリー)で北海道内→東京

    夕暮れに東京を出発してから青森まで一気に北上し、津軽海峡フェリーに乗船。翌朝、北海道入りし、室蘭、苫小牧、富良野を走り、最北端の稚内へ。一週間をかけてたっぷり道内を巡り東京へ戻る頃、走行距離は約4000キロに。
    チェックインやチェックアウトがないため、時間に追われることがない旅の自由を楽しんだ。リスデビィ家の子どもたち3人も、キャンピングカーの移動がすっかりお気に入りに。行き当たりばったりの自由を満喫した19歳、車で暮らすという非日常を楽しんだ17歳、5人でひとつの空間に寝られたのが嬉しかった12歳。家族の絆はさらに深まり、忘れられない思い出ができたというリスデビィ家は、今年もキャンピングカーで家族旅行を計画中とのこと。
    気になる旅費は?というと、普通に旅するよりも5~6割ほど出費を抑えられたというから驚きです。今年の夏はキャンピングカーの旅もいいかも。早速、家族に提案してみてはいかがでしょう。

    一軒家を丸ごと貸し切り!バケーションレンタル

    欧米やリゾート地ではポピュラーな、バケーションレンタル。直訳すると「休暇の賃貸」……? 聞きなれない言葉ですが、日本では貸別荘や民泊と言われています。ホテルのようにスタッフが常駐しておらず、料理もベッドメーキングもセルフサービス。

    だからこそ、誰に気兼ねすることもなく、まるで我が家のように過ごせるのが魅力です。中にはレンタカー付きの物件も。その土地に溶け込むように過ごせるバケーションレンタルで、一味違った休暇を過ごしてみてはいかがでしょう。

    宿泊予約サイト一休.comバケーションレンタル

    2016年11月から始まった一休.comのバケーションレンタル。「暮らすように泊まれる」をテーマに個性豊かな宿泊施設が日本全国から掲載されています。プライベートプールが付いた高級別荘、一棟貸しの古民家や町家を改装した宿、10人以上で泊まれる貸切ヴィラなど、ワクワクするような物件が選び放題です。

    愛犬と宿泊可能な物件も多数掲載されています

    料金:【Akatsuki(暁)】の場合
    一棟貸79平米 定員5名まで 34,560円~(税サ込)
    ウェブサイト:https://www.ikyu.com/sd/vacation/

    STAYCATION

    STAYCATIONは、STAY (暮らす/滞在する)+VACTAION (休暇/旅)=バケーションレンタルサービス。休暇だけでなく、家族のアニバーサリー・憧れの街にプチ移住体験・ハウスウエディングステイ・企業研修などSTAYを超えたニーズに応えてくれる多彩な施設を提供しています。スタッフがライターを務める裏ブログには、周辺のおすすめスポットやグルメなど実用的な情報も満載です。

    2万平米の広大な敷地に佇む、築200年の建物をリノベーションした古民家。 日本文化の保存、再生、継承を目的として、里山で遊び、里山から学ぶ

    料金:【千葉 まるがやつ】の場合
    一棟貸 定員6名まで 60,000円~(税サ込)
    ウェブサイト:https://www.staycation.jp/

     

    「借りる」ことは、保管場所やメンテナンスを心配することなく、手軽に好きなだけ試用できることがメリットです。今年の夏休みは、いつもとは違う非日常を「借りて」遊ぶ、レンタルレジャーに出かけませんか?

     

     

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