再開発が進む注目の八重洲エリアにオープン!「YANMAR TOKYO」拠点の魅力をご紹介
サーブコープ「YANMAR TOKYO」拠点が、2023年2月1日に東京・八重洲にオープンしました。東京駅から徒歩1分という好立地であり、地下通路から直結で行くことも可能です。
本記事では、八重洲エリアの魅力をお伝えするとともに、八重洲にオフィスを構えることで得られるメリットについてご紹介。賃料が高い一等地にオフィスを構えることを難しいと考える人でも、月々の利用料金で八重洲にオフィスを持てるサーブコープのレンタルオフィスについても解説します。
八重洲はどんな街?
八重洲は東京駅の東側に位置し、洗練されたオフィス街への再開発が行われているエリアです。さまざまな業種の企業が集まるビジネス街のひとつであり、大手企業の本社はもちろん、地方企業の支店やベンチャー企業などが集積しています。
また、百貨店や商業施設をはじめ、歴史的建築物や文化施設も多くあり、ビジネスの拠点としてだけでなく観光スポットとしても人気です。
八重洲は、アジア地域の業務統括拠点や研究開発拠点の集積を目的として、国が「国際戦略総合特区制度」のもと、外国企業誘致プロジェクトとして開発を進めているエリアとしても知られています。そのため、国際的なビジネスシーンにおいても重要な役割を担っているといえるでしょう。
また、再開発の中にはオフィスフロアをメインとし、高層部にはホテル、低層部には区立小学校やサポート施設を整備する計画もあります。このように、再開発計画が進んでいる八重洲エリアは、今後さらなる発展が期待できる注目のオフィス街です。
八重洲にオフィスを構えるメリットは?
八重洲エリアにオフィスを構える場合のメリットとして、3つのポイントを解説します。
① 利便性に優れている
東京駅の目の前にある八重洲エリアは、利便性に非常に優れています。JRをはじめ、地下鉄、成田エクスプレス、新幹線などの14路線が乗り入れるほか、高速バスが発着するターミナル駅もあり交通の要所として有名です。成田空港や羽田空港へのアクセスが便利であるため、国内外問わずアクセスのしやすさが魅力でしょう。
また、利便性の高い場所でビジネスを展開することで、以下のようなメリットが期待できます。
- アクセスしやすさから遠方の顧客が増える
- 近くに企業が多いためビジネスパートナーが見つかりやすい
- 他業種とのコミュニケーションの場が増える
利便性の良い立地条件にオフィスを構えることで、社員が通いやすいだけでなく、ビジネスチャンスが広がる可能性も高まるでしょう。
② ブランド力・信頼性の向上
大企業の本社などが数多くある八重洲は、世界中から高い評価を得ているエリアです。そのため、オフィスを八重洲に構えているだけでブランド力が向上するのはもちろん、企業の価値も高まることから、結果として顧客からの信頼を獲得することにも繋がります。
たとえば同業他社との競争の際、どちらがいかにビジネスシーンで優位にあるかをアピールすることは欠かせません。地名のブランド力はアピール材料のひとつとなることから、立地の良い場所にオフィスを所有することは大きな意味があるといえるでしょう。
③ 終業後に充実した時間が過ごせる
八重洲エリアにはオフィスビルだけでなく、百貨店や商業施設も多く立ち並んでいます。そのため、終業後にジムやフィットネスクラブ、英会話など自分の好きなことをして過ごす時間が設けやすいでしょう。
また、昨今ではリスキリングといった言葉が話題に上がるなど、新しいことを学びたいと考える人も少なくありません。とはいえ、仕事がある場合、なかなか時間の捻出が難しいのが現実です。その際、職場の近くに習い事や勉強のできる場があれば、帰り際の時間を有効に使えるでしょう。
八重洲の賃貸オフィス、相場はどれくらい?
八重洲エリアは東京駅から近いため、家賃相場が高いとされている中央区の中でも、特に賃料が高い傾向があります。
賃料相場はビルの築年数や立地条件によって異なりますが、坪単価は、坪21,000円~32,000円程度が相場です。これはあくまで相場価格であるため、物件によっては安く借りられるケースもあるでしょう。しかし、現在も再開発が進んでいるエリアでもあることから、今後さらに相場が高騰する恐れがあります。
このような理由から、八重洲に賃貸オフィスを構えるのは難しいと考える人も多いのではないでしょうか。確かに賃貸オフィスの場合は、家賃はもちろん、オフィス家具や設備を備えるための初期コストが多く発生します。その一方で、レンタルオフィスであれば最初から設備が整っているほか、月々の利用料金で借りることが可能です。コスト面を懸念して八重洲にオフィスを構えることを諦めていた人にとって、レンタルオフィスはぴったりでしょう。
サーブコープ「YANMAR TOKYO」はこんなオフィス!
2023年2月に、「YANMAR TOKYO」の12階にサーブコープの新拠点がオープンしました。東京駅の新ランドマークとして八重洲口から徒歩1分の場所に位置しており、「YANMAR TOKYO」と駅は地下直結。天候に左右されることなく、JR・地下鉄・成田エクスプレス・新幹線など14路線にアクセスでき、日本全国に出張の多いビジネスパーソンにとって最高の交通アクセスを実現しています。 また、地下街には60以上ものグルメが集まっているため、ランチや接待・会食には困らないでしょう。
また、YANMAR TOKYOは実質CO2発生量0%を目指す取り組みをしており、環境にも配慮したビルです。再生可能エネルギーの採用やLow-eガラス(エコガラス)をはじめ、壁面緑化、自然換気など、エネルギー効率の良いヤンマー独自の機器を導入しています。
このように利便性や設備が整っているという利点のほかに、ビジネス面においてもサポート体制が充実しています。ここではその中でも代表的なものを3つ、取り上げてみました。
安心な料金設定や契約内容
サーブコープでは、ビジネスに合わせて「レンタルオフィス」「コワーキングスぺース」「バーチャルオフィス」「貸会議室」の4つのサービスを提供しています。「YANMAR TOKYO」でもこれらのサービスを提供しているほか、同エリアの他のオフィスと比べてお得な価格で利用できます。
【利用金額】
レンタルオフィス | ¥150,000~/月 |
コワーキングスペース | ¥52,000~/月(専用デスク) |
バーチャルオフィス | ¥18,400~/月 |
(表示金額は税別、記事公開時の金額です)
また、レンタルオフィス、バーチャルオフィス、コワーキングスペースはそれぞれ最短1か月で契約可能です。賃貸オフィスが2年契約であることを踏まえると、長期契約による縛りやリスクが軽減されるでしょう。
設備やセキュリティの充実
賃貸オフィスと違って、レンタルオフィスの場合は家具などの設備が整っています。特にYANMAR TOKYOでは、上質なホテルのような家具やインテリアが並んでいるのがこだわりです。まるで海外にいるかのような非日常を思わせる空間は、出社のストレスを軽減させるだけでなく、ゲストとの会議も有意義なものにさせるでしょう。
また、サーブコープはシェアオフィスで唯一、インターネットサービスプロバイダ―として、セキュリティの高い高速光ファイバーを提供しているため、最新のセキュリティ対策を受けられます。Wi-Fiや電話、FAXなどのオフィスインフラが十分な対策のもと設備されているため、入居したその日から安心してビジネスを開始できるでしょう。
専属秘書がビジネスをサポート
サーブコープには、トレーニングを受けた専属秘書が常駐しています。中でも秘書サービスのひとつである電話応対では、専任のレセプショニストがお客様宛の電話に対応します。一般的なコールセンターよりも品質の高いサービスが提供可能です。
また、秘書は全員バイリンガルで、英語や中国語に対応しています。翻訳や通訳のお手伝いはもちろん、海外出張に同行した実績がある秘書もいるため、語学に不安なシーンでもお気軽にご相談ください。秘書の中にはITに詳しい担当者も常駐しており、パソコンなどでトラブルが生じた際には対応ができます。このように、社内の事務処理やトラブル対応のサポートも充実していることから、人件費削減にも繋がるでしょう。
サーブコープしか提供できない割安の賃料やビジネス面のサポート体制。もし気になる場合には、いつでも内見が可能です。サーブコープ「YANMAR TOKYO」拠点の利用に興味のある方は、こちらで詳しい情報をご確認ください。
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