秘書が選ぶ「とっておきの手土産」 ~丸の内トラストタワー本館編~
みなさん、こんにちは。サーブコープ丸の内トラストタワー本館の秘書、友紀(ゆうき)です。秘書という仕事柄、手土産を用意することが多いのですが、大切なお客様を思い浮かべて、どのようなものが喜ばれるのか毎回悩みます。ちょっとした手土産こそ、秘書のセンスが問われる大切な贈り物です。
そこで今回から、全国のサーブコープの秘書がおすすめする「ちょっと差がつく手土産」をご紹介しようと思います。記念すべき第1回は、私、友紀が丸の内トラストタワー本館周辺で購入できる手土産をご紹介します。
うさぎや本店のどら焼き
食べ応え抜群なだけでなく、皮と餡のバランスが絶妙な日本橋にあるうさぎや本店のどら焼き。どら焼きは片手で食べられるので、作業中小腹がすいたときにピッタリです。個包装なので、社内で配りやすいというところもポイント。ハンディさも手土産を選ぶときの大切なポイントです。
さらに、和菓子は贈る相手を選ばないので、かなり重宝しています。贈り先が海外企業の場合も、物めずらしさから人気です。ただ、賞味期限に注意しないとすぐに食べられなくなってしまうので、おいしく召し上がっていただけるように購入する数などに気をつけています。
価格:1個210円(化粧箱代は別途)
賞味期限:翌日まで
住所:東京都中央区日本橋1-2-19 日本橋ファーストビル1F
電話:03-3271-9910
営業時間:9:30~18:00
定休日:土、日、祝日
ウェブサイト:なし
日本橋 長門の半生菓子
出典:https://nagato.ne.jp/menu.html
手土産には、おいしいというだけでなく、季節感も大切な要素です。特に海外のお客様の場合、日本らしさ、日本の四季を感じていただけるようなものを選ぶようにしています。日本橋長門の半生菓子は、それらのすべてを満たした逸品です。お菓子の見た目の季節感、美しさもさることながら、木箱にその季節に合った千代紙が貼られています。食べ終わった後、千代箱は美しい道具箱としても使えるのも素敵です。
価格:千代ボール2,000円(超特大9,800円まで、7サイズあり)
賞味期限:1週間
住所:東京都中央区日本橋3-1-3
電話:03-3271-8662
営業時間:10:00~18:00
定休日:日、祝日
ウェブサイト:https://nagato.ne.jp/
エシレ・メゾン デュ ブールのガレット・エシレ
出典:https://www.kataoka.com/echire-maisondubeurre.html
2009年に世界初のエシレバター専門店としてオープンして以来、今も行列の絶えない人気店。このお店の「ガレット・エシレ」は、エシレバターを生地に混ぜ込むことができる限界まで贅沢に使ったおいしいガレットです。口の中で、バターが溶ける感覚を味わえます。シンプルな原料でできているため、好き嫌いが少ないところも、おすすめするポイントです。また、クッキー缶もシンプルでおしゃれなので、女性に喜ばれる手土産ではないでしょうか。
価格:12枚入り2,916円
住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1F
電話:03-6269-9840
営業時間:10:00~20:00
定休日:無休
ウェブサイト:https://www.kataoka.com/echire-maisondubeurre.html
■プロフィール■
友紀秘書(サーブコープ拠点/丸の内トラストタワー本館)
【苦手なもの】
お料理
【趣味/特技】
フルート
【休日の過ごし方】
ショッピング、映画鑑賞、お菓子作りに挑戦しています。
【秘書歴】
4年(オフィスアシスタント2年、秘書歴2年)
【普段の秘書業務で心がけていることは?】
お客様の立場になって考え、お役に立てるように、ベストを尽くしています。
【印象に残る、お仕事エピソード】
アメリカからのお客様に同行させていただき、通訳や業務のお手伝いをし、新規開拓に携わったことです。お客様からいただきいたうれしかった言葉は今も大切にしています。
【サーブコープ丸の内トラストタワー本館についてアピールしたいことは?】
立地のよさ、自慢のチームとマネージャー
【サーブコープの好きなところ】
社員の可能性を最大限に伸ばしてくれるところ。毎日違った業務に取り組むことができ、刺激のある職場だと思います。