秘書が選ぶ「とっておきの手土産」～NOF博多駅前ビル編～
みなさん、こんにちは。NOF博多駅前ビルの秘書、浩子です。福岡は九州経済の中心都市。空港、港湾、鉄道、高速道路などの交通機能がコンパクトにまとまり、アジアへのゲートウェイとしても機能する国際都市として注目されています。
福岡といえば、おいしい食、豊かな自然、住みやすさなどのクオリティーが高く、県外からの移住者も年々多くなっています。福岡市内にはサーブコープのオフィスが２拠点あり、ご利用いただく方も多くいらっしゃいます。
今回は私が福岡のお土産として、よく選んでいるオススメの手土産をご紹介します。
チョコレートショップ 博多の石畳（ケーキ）
福岡で74年間愛され続けているチョコレート専門店、その名も「チョコレートショップ」で大人気の“博多の石畳”。3種類のスポンジ、チョコムース、生クリームの5層が薄いチョコレートでおおわれています。とても軽くフワフワで、口溶けがよく、上品な甘さのケーキです。お土産屋さんというコンセプトの博多駅アミュプラザ店では、一回り小さいキューブ型のカラフルな石畳もあり、特にお子さんがいらっしゃる方への手土産であれば、色とりどり敷き詰めて持っていくとよろこばれます。
価格（税別）：博多の石畳（ケーキ）小400円、大1,700円
住所：福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティアミュプラザ博多1F
電話：092-281-1826
営業時間：10:00～21:00
定休日：不定休
ウェブサイト：www.chocolateshop.jp
鈴懸 〇すず籠（えんすずかご）
創業90年以上の福岡の老舗和菓子店「鈴懸」で定番の鈴乃○餅（すずのえんもち）と鈴乃最中（すずのもなか）が詰め合わせになっている「〇すず籠」は、ご挨拶や御礼に持って行くととてもよろこばれます。こだわり抜かれた素材で丁寧に作られたお菓子から、職人の技を感じます。しっかりとした竹カゴに入っているので、食べ終わった後は小物入れとして使っている方も多いようです。4月からカゴが竹本来の色に変わり、以前の黒色と比べると控えめですが、繊細な和菓子がさらに引き立ちます。
価格（税込）：鈴乃○餅（10個）、鈴乃最中（9個）入り2,646円
住所：福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1デイトス内
電話：092-411-4121
営業時間：8:00～21:00
定休日：年中無休
ウェブサイト：www.suzukake.co.jp
久原本家 茅乃舎だし
得意先への手土産というとお菓子が定番ですが、一味違ったお出汁は印象に残ること間違いありません。「茅乃舎」のお出汁は、お吸い物や煮物の味を格段にアップさせ、ティーバッグの袋を破って万能調味料としても使えます。化学調味料、保存料無添加なので、ご家族から好評だったと得意先の方によろこんでいただきました。血圧が心配な方や健康に気を遣っている方には、減塩のお出汁もあります。贈る方のことを思う気持ちが、強く伝わる逸品です。
価格：贈答箱入茅乃舎だし（8g×22袋） 1,500円（税別）
住所：福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1デイトス1Fみやげもん市場内
電話：092-412-8208
営業時間：8:00～21:00
定休日：年中無休
ウェブサイト：www.kayanoya.com
プロフィール
浩子（ひろこ）秘書（サーブコープ拠点/ NOF博多駅前ビル）
【好きな食べ物】
うどん
【苦手なもの】
絶叫マシーン
【趣味/特技】
着物で博多座に歌舞伎を観に行くことを目標に、着付けを習っています。
【休日の過ごし方】
九州の情報をブログで発信しているため、積極的に外出しイベントなどに参加しています。
【サーブコープ歴】
6年
【普段の秘書業務で心がけていることは？】
依頼された業務の目的をきちんと理解してから引き受けるようにしています。かゆいところに手が届く秘書を心がけています。
【印象に残る、お仕事エピソード】
お客様が思い描かれている将来像をじっくり伺ったうえで、資料の作成に試行錯誤し、完成した提案書によって多くの契約が決まったと伺った時はうれしかったです。「頭で思い描くそのままの資料を用意してもらえた。どこから始めたらいいか困っていたので本当に助かった」とおっしゃっていただきました。
【NOF博多駅前ビルについてアピールしたいことは？】
「福岡」の名所をテーマにした絵が飾られています。役員会議室にある歓楽街の中洲の景色がテーマになっている絵は、商談されるお客様が話題にされることもあるそうです。博多駅前の好立地にもかかわらず、ビル周辺には安くておいしいお店がたくさんあります。笑顔を絶やさない癒し系のチームがよろこんで名店をご紹介します！
【サーブコープの好きなところ】
スキルアップのための貢献を惜しまず、常に前進できる職場です。女性に理解がある環境なので、産休後に戻ってくるスタッフが多いです。またお客様が「Wow!」と感動されるには何をするべきか、各拠点のアイディアに刺激されながら、その感覚が自然と身につきます。
