帰省に特別な手土産を!秘書お墨付き、東京・大阪・名古屋・福岡の名品12選
社会人にとって手土産は大切なコミュニケーションツールのひとつ。日頃の感謝を伝えられ、会話のきっかけにもなる存在です。とくに、これからやってくる帰省シーズンには、手土産を準備するシーンも多くなります。そこで今回は、サーブコープの各拠点の秘書がオススメする、誰もがもらって嬉しい、かつちょっと気の利いた手土産をご紹介! 東京、大阪、名古屋、福岡の4都市からピックアップします。
東京のおすすめ手土産3選
新幹線移動の場合にとくに買いやすい、東京駅周辺で買える手土産を3点ご紹介します。
TORAYA TOKYOの丸の内限定『ギフトセット』
出典:https://toraya-group.blogspot.jp/2012/09/toraya-tokyo_25.html
羊羹でおなじみ、老舗和菓子店「虎屋」のギフトセット。JR東京駅・丸の内南口直結の東京ステーションホテルにあるTORAYA TOKYOにて、丸の内だけの限定販売です。レンガ造りが美しい東京駅丸の内駅舎をモチーフにしたパッケージは、まさに東京駅土産。老舗の和菓子店ならではの味は、老若男女問わず楽しめる仕上がりになっています。
価格:ギフトボックス(大)2,992円(税込)
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ステーションホテル2F
電話:03-5220-2345
営業時間: 10:00~21:00(平日・土曜)、10:00~20:00(日曜・祝日)
ウェブサイト:https://www.toraya-group.co.jp/
エシレ・メゾン デュ ブールの『ガレット・エシレ』
出典:https://www.kataoka.com/echire-maisondubeurre.html
エシレ・メゾン デュ ブールは2009年に世界初のエシレバター専門店としてオープンして以来、今も行列の絶えない人気店。入店する丸の内ブリックスクエアも、JR東京駅・丸の内南口より徒歩5分と好立地に位置しており、新幹線までの待ち時間に足を伸ばすことも可能です。こちらの「ガレット・エシレ」は、エシレバターを生地に混ぜ込むことができる限界まで贅沢に使ったガレットで、口の中でバターが溶ける感覚が人気。シンプルで愛らしいパッケージのクッキー缶も、おすすめポイントです。
価格:12枚入 2,916円(税込)
住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1F
電話:03-6269-9840
営業時間:10:00~20:00
定休日:無休
ウェブサイト:https://www.kataoka.com/echire-maisondubeurre.html
ショコラティエ パレ ド オールの『パレ ド オール』
出典:www.facebook.com/chocolatier.paletdor
「ショコラティエ パレ ド オール」は、JR東京駅・丸の内中央口より徒歩1分、新丸の内ビルディングに入居している有名チョコレート店。繊細な味わいは、チョコレートの本場であるフランスの人々にも長く親しまれているそうですよ。こちらのスペシャリテでもある人気チョコレートは金箔がデコレーションされており、華やかで高級感のある手土産です。
価格:8個入 3,456円、12個入 5,076円、15個入 6,264円(すべて税込)
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 1F
電話番号:03-5293-8877
営業時間:11:00~21:00(平日、土曜)、11:00~20:00(日祝)
ウェブサイト:www.palet-dor.com
大阪のおすすめ手土産3選
大阪駅周辺で買える、大阪ならではの手土産を3点ご紹介します。新幹線が通過する新大阪駅と大阪駅は、JR京都線で一駅という近さです。
グリコの『バトンドール』
(サーブコープ梅田ヒルトンプラザウエストオフィスタワー拠点の秘書推薦)
大阪の菓子メーカーとして誰もが親しみのあるグリコ。バトンドールは、同社の関西限定の高級版ポッキーです。JR大阪駅から徒歩4分の阪急百貨店か、地下鉄なんば駅から徒歩4分の高島屋大阪店にて購入できます。生地にはバターをふんだんに練りこみ、澄ましバターをしみ込ませて仕上げたバターリッチなプレッツェルとなっています。定番4種類と季節限定2種類があり、詰め合わせて箱に入れることも可能です。
価格:シュガーバター、ブランソルト、メープルシュガー、抹茶シュガー各501円(税込)
※別途箱代が必要。4個・6個箱は101円、10個箱は151円(すべて税込)
住所:
・阪急梅田店:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 地下1階
・高島屋大阪店:大阪市中央区難波5丁目1番5号 高島屋 大阪店 地下1階
電話:0120-917-111(グリコお客様センター/9:00~18:30)
営業時間・定休日:阪急うめだ本店、高島屋大阪店に準ずる
ウェブサイト:https://www.glico.co.jp/batondor
カヌレ ドゥ ジャポン ドゥドゥの『カヌレ』
(サーブコープ梅田ヒルトンプラザウエストオフィスタワー拠点の秘書推薦)
出典: https://canele.jp
JR大阪駅から徒歩13分の堂島エリアに店舗を構える「カヌレ ドゥ ジャポン ドゥドゥ」は、フランスのお菓子・カヌレのお店。季節感を大切にした和の素材を活かして作られており、通常のカヌレより少し小さい一口サイズなので食べやすいのも特徴。定番の5種類に加えて、全国各地の果実を使用した不定期で入れ替える「旅するカヌレ」、月替わりの「季節のカヌレ」も。日持ちは購入日の翌日までですので、当日中にスグ手渡しましょう。
価格: 定番のカヌレ(しろ、くろ、ほうじチャイ、きなこ五穀、抹茶ピスタチオ)120円~、旅するカヌレ・季節のカヌレ150円~
住所:大阪府大阪市北区堂島浜2-1-13
電話:070-6508-8880
営業時間:11:00~19:00
定休日:水
ウェブサイト: https://canele.jp
Les Gouters(レ・グーテ)の『ピッコロ』
出典:https://les-gouters.com/gift.html
JR大阪駅から電車と徒歩で約20分の「Les Gouters(レ・グーテ)」は、おしゃれなカフェが立ち並ぶ京町堀、靭公園そばにたたずむポップな洋菓子店。こちらで販売している「ピッコロ」とは一口サイズのケーキのことで、さまざまな種類から好きなケーキをチョイスすることができます。箱を開けた時に思わず頬が緩んでしまう華やかで可愛らしい見た目は、女性だけでなく子どもにも喜んでもらえるはずです。
価格:1個180円~220円(税込)
※箱代(15個入)は別途280円が必要
住所:大阪市西区京町堀1-14-28 UTSUBO+2 1F
電話:06-6147-2721
営業時間:10:00~20:00
定休日:月
ウェブサイト:https://les-gouters.com
名古屋のおすすめ手土産3選
新幹線の通過駅である、名古屋駅の周辺で買える手土産を3点ご紹介します。
坂角総本舗の『ゆかり黄金缶』
出典:https://www.bankaku.co.jp/
名古屋土産の定番品として知られるエビの風味が利いた、煎餅「ゆかり」。JR名古屋駅のホームでも売っており、名古屋限定で、黄金缶に入ったものが購入できます。名古屋らしい見た目の華やかさは、インパクトのある手土産としてぴったり。煎餅の枚数も多いため、たくさんの人に配りたい時にも重宝します。
価格: 10枚入 918円、18枚入 1,620円、27枚入 2,656円(すべて税込)
販売場所:JR名古屋駅中央コンコース、ホームなど
ウェブサイト:https://www.bankaku.co.jp/
シェ・シバタの『焼き菓子』
出典:https://chez-shibata.com
最寄りの名古屋市営地下鉄久屋大通駅は、名古屋駅から電車で8分ほどにある、洋菓子店「シェ・シバタ」の商品は名古屋の定番です。とくにおすすめは焼き菓子で、マドレーヌはオレンジ、レモン、ジンジャー味の3種類が用意されており、同店のスペシャリテであるヴィジタンティーヌと詰め合わせて販売もされています。駅から少し足を伸ばしてでも、買いに行く価値のある一品です。
価格:ドゥミセックバリエ(10個入)2,160円(税込)
住所:愛知県名古屋市東区東桜1-1-10 Blossa 1F
電話:052-957-5545
営業時間:10時30分~21時
定休日:火
ウェブサイト:https://chez-shibata.com
ミッシェル・ブランの『マカロン』
出典:https://bit.ly/1sIQJzd
JR名古屋駅直結の、ジェイアール名古屋タカシマヤ地下1階にある「ミッシェル・ブラン」は、フランス南西部にアトリエを構える世界最高峰のパティスリー。日本は名古屋にある3店舗のみなので、名古屋土産にはぴったりです。こちらのマカロンは肉厚のマカロン生地と風味豊かなクリームが特徴。見た目も華やかで、女性からも喜ばれる手土産です。なお、賞味期限は15度以下の冷暗所で5日ほどです。
価格:5個入 1,620円(税込)
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4ジェイアール名古屋タカシマヤB1F
電話:052-566-8895
営業時間・定休日:JR名古屋高島屋に準ずる
ウェブサイト:https://www.michel-belin.jp/
福岡のおすすめ手土産3選
新幹線の乗り降りができる博多駅の周辺で買える手土産を3つご紹介します。
福太郎の『めんべい』
出典:www.fukutaro-shop.com
福岡の名物である明太子を使った、博多定番の煎餅。程よい辛味と魚介の旨味がクセになる一品で、甘いものが苦手な男性にも喜ばれる手土産です。「プレーン」の他に、「ねぎ」、「マヨネーズ」、「玉ねぎ」、「かつお」など、味のバリエーションも豊富。お酒のつまみとしても人気だそうです。博多駅からスグの2店舗(博多マイング店、博多デイトス店)で購入可能です。
価格:2枚×16袋 1,000円(税込)
住所:
・博多マイング店:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1マイング内
・博多デイトス店:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1デイトス内
営業時間:博多マイング店9:00~21:00、博多デイトス店8:00~21:00/カフェ10:00~20:00(L.O.)
定休日:年末年始
ウェブサイト:https://www.fukutaro.co.jp/
西通りプリンの『ポシェ』
出典:www.facebook.com 西通りプリン-52008127139457
天神エリア定番の手土産である「西通りプリン」。カスタードプリンの「ポシェ」は同店の人気No.1の一品です。天然マダガスカル産バニラビーンズと九州産の牛乳、卵、生クリームを贅沢に使っており、とろりとなめらかな口どけが特徴。「ポシェ」の他には「あまおう」、「八女茶」、「濃厚ミルク」などのバリエーションも豊富なので、食べ比べできるようにプレゼントしても喜ばれそうです。博多駅からスグの2店舗(マイング店、博多マルイ店)で購入できます。
価格:6個セット1,680円(税込)
住所:
・マイング店:福岡市博多区博多駅中央街1-1
・博多マルイ店:福岡県福岡市博多区博多駅中央駅9-1 2階
営業時間:マイング店9:00~21:00 、博多マルイ店10:00~21:00
定休日:不定休
ウェブサイト:https://nishi-puri.com/
久原本家 茅乃舎の『茅乃舎だし』
出典:www.kayanoya.com
「定番のお菓子類以外の手土産を準備したい」という人におすすめしたいのが、「茅乃舎」のお出汁。こちらは、お吸い物や煮物の味をグッと引き上げてくれる一品で、ティーバッグの袋を破れば万能調味料としても使えます。化学調味料・保存料が無添加で健康志向の方にはとくにおすすめです。JR博多駅直通のみやげもん市場内にあるので、お求めやすくなっています。
価格:贈答箱入茅乃舎だし(8g×22袋) 1,620円(税込)
住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1デイトス1Fみやげもん市場内
電話:092-412-8208
営業時間:8:00~21:00
定休日:年中無休
ウェブサイト:https://www.kayanoya.com/
手土産といえば、いつも同じものにしてしまいがち。今回ご紹介したものの中で、気になるものがあれば、ちょっと差のつく手土産として、いかがでしょうか。
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