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【ビジネスパーソン100人に聞いた!】今利用しているコワーキングスペースに満足してる?

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個人事業主や副業をするビジネスパーソンにとって、集中して仕事ができるスペースを確保することは仕事を成功させるカギといっても過言ではありません。そんな作業スペースを求めている人たちに人気なのが、コワーキングスペースです。コワーキングスペースを探している人は、選ぶ際に重視すべき点、気をつけるべきことなど、本音が気になるところ。そこで、現在コワーキングスペースを作業場として利用している、20~59歳の社会人男女100名に今利用しているコワーキングスペースの本音を聞きました。

※この調査の回答者はサーブコープのコワーキングスペース利用者限定ではなく、全国各地のコワーキングスペース利用者を対象としています。

年収高め!? コワーキングスペースで働く人の実態

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フリーランスの人々が仕事をする場所だと思われていた、コワーキングスペース。今回の調査では、74%の人が会社員で、個人事業主は13%にとどまりました。さらに注目したいのが、個人年収。国税庁の「平成26年分民間給与実態統計調査結果」によると平成26年(2014年)の会社員平均年間給与額は415.0万円。また、一般的に、個人事業主の年収は200~300万円が多いという説もあります。今回の調査で一番多かった年収帯は、「600~700万円」(16%)。個人年収500万円以上と回答した人が61%だったことからも、コワーキングスペースで作業をしている社会人は、高収入の傾向があるといえそうです。

コワーキングスペースは「主収入の作業を行う」場所だった!

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最近ではコワーキングスペースを利用する大半が、今回の調査と同様に会社員だといいます。とはいえ、利用目的で一番多い回答が「主収入の仕事の作業を行う」(60%)でした。まさにコワーキングスペースこそ、会社でも自宅でもない、新たなサードプレイス。電源、Wi‐Fi、プリンターも完備され、飲み物も飲み放題。会社・自宅とは違った緊張感を保ちつつ、アイデアを生む場所として活躍しているようです。また、夜になると仕事を終えた各界のプロフェッショナルが集う場所として活用している人も多いとか。異なるジャンルの人が集まることで、新たな企画が生まれ、波を作る……コワーキングスペースはビジネスの進化を手助けしている縁の下の力持ちといえるでしょう。

コワーキンスペースを選ぶ決め手は、「利用料金」

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現在利用しているコワーキングスペースを選んだ理由を聞いてみました。1番に挙がったのはやはり「値段が安い」でした。毎月や利用ごとに料金を支払って使うので、料金に納得してから契約したほうがよさそうです。自宅やオフィスからの距離、集中できる環境なのか、イベントの有無、混雑状況など、よく確認、検討してからの契約をオススメします。

最後に、コワーキングスペース利用者の満足・不満の本音をくわしく見ていきましょう。

【満足している点】

とにかく集中して作業するのに適している(男性/40歳)

色んな業種の人と交流できる(女性/37歳)

営業時間が長くいつでも利用できる(男性/31歳)

突然使いたくなった時でも、気軽に場所を使用できる点(男性/42歳)

スペースがゆったりとして使いやすい(女性/30歳)

あまり混んでない(男性/42歳)

利用者のマナーが比較的いい。シニアの利用も多い(男性/57歳)

 

【不満がある点】

初回利用時の手続き、登録方法などが分かりにくい(男性/40歳)

日曜日も営業してほしい(女性/37歳)

集中して作業したい時に話しかけられる(男性/48歳)

料金が高い(男性/36歳)

シャワーなど、オプションサービスの提供がまだまだ少ない(男性/37歳)

使いたい時に使えない時がある(女性/52歳)

利用者同士の交流が少ない(女性/41歳)

コワーキングスペースが新たなビジネスを生む!

会社や自宅にこもって仕事をしていては、頭の中も煮つまりがち。いろいろな職種の人が集まるコワーキングスペースを利用するメリットは、新たなアイデアやコラボレーションが生まれることでしょう。頻繁にイベントやパーティーが開催されていたり、スタッフがフレンドリーであったり、コワーキングスペースによってそれぞれ特色があります。

たとえば弊社コワーキングスペースでは、フリードリンク、高速Wi-Fi、セキュリティロッカー完備など、快適な空間で集中して仕事をすることができます。特に他のコワーキングスペースと異なるサービスとしては、必要なときにはバイリンガル秘書のサポートを受けられるところ。高級感ただよう共有スペースも、仕事の効率をアップさせてくれるでしょう。

 

【調査概要】

調査タイトル:生活に関するアンケート
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年8月17日~8月19日
調査対象:コワーキングスペースを作業場として利用する20~59歳の社会人男女 100名

 

サーブコープは、東京・丸の内などビジネスの中心地でコワーキングスペースを提供しています。

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