1978年オーストラリアにて、アルフレッド・ジョージ・モーフォレッジ(現CEO)により創業。サービス付きレンタルオフィスとバーチャルオフィス業界のパイオニアとして、45年以上フレキシブルオフィス業界を率いています。中でもバーチャルオフィスは、30年以上前にサーブコープが生み出したものです。1987年より海外進出を開始し、現在20カ国、41都市、150拠点以上で展開しています。1994年に日本で最初の拠点をオープンしました。現在では東京、横浜、名古屋、大阪、福岡で計30拠点にて、柔軟なワークスペースと付随する充実したサービスを提供しています。
サーブコープジャパンは、最高水準のワークスペース提供しており、女性が多く活躍する企業です。マネージャー層を含む従業員数の約95%が女性です。そのため、女性が働きやすい環境や制度も充実しています。 ”サービス”をビジネスモデルの中心に据えて1994年以来日本で展開してきた知見やノウハウを活かしながら、サービス付きレンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィスを提供し、お客様のビジネスの成功と拡大をサポートし続けます。
日本法人 | サーブコープジャパン株式会社 1994年9月設立 |
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代表者 | ゼネラルマネージャー: オルガ・フリートストラ |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿一丁目26番2号 新宿野村ビル32階 |
事業概要 | 起業家、スタートアップ、中小企業、大企業向けに、レンタルオフィス、バーチャルオフィス、コワーキングスペース、貸会議室、ITサービス、受付・秘書サービスなどを、国内5都市(東京・横浜・名古屋・大阪・福岡)の30拠点で提供しています。 |
資本金 | 155,000,000円 |
取引先銀行 | 三菱UFJ銀行、ANZ銀行(オーストラリア・アンド・ニュージーランド・バンキング・グループ・リミテッド)、三井住友銀行 |
グループ会社 | サーブコープ東京株式会社、サーブコープ品川株式会社、サーブコープ・コワーキング合同会社 |
概要 | 1978年に現CEOのアルフレッド・ジョージ・モーフォレッジ によってオーストラリア・シドニーで設立され、起業家、新興企業、中小企業、大企業向けにレンタルオフィス、バーチャルオフィス、コワーキングスペース、コミュニティパッケージやITサービスなどを提供するグローバル企業です。 |
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代表者 | CEO: アルフレッド・ジョージ・モーフォレッジ (創業者 ) |
役員 | The Hon. Mark Vaile AO (Chairman, Servcorp Limited) Wallis Graham (Non-Executive Director, Servcorp Limited) Tony McGrath(Non-Executive Director, Servcorp Limited) |
事業概要 | 世界最高水準のサービス付きレンタルオフィス、バーチャルオフィス、会議室を提供。20カ国41都市に150以上の拠点を展開しており、ワン・ワールドトレードセンター85階(ニューヨーク)、丸の内トラストタワー本館20階(東京)、丸の内二重橋ビル 2階・3階(東京)、ヒルトンプラザウェストオフィスタワー18階・19階(大阪)、リーンデンホールビルディング30階(ロンドン)、エティハドタワー36階(アブダビ)、マリーナベイファイナンシャルセンター39階(シンガポール)といった各都市を代表するランドマークにも拠点を構えています。 |
種類 | 上場(1999年にオーストラリア証券取引所に上場) |
市場情報 | ASX:SRV |
時価総額 | AUD $350,000,000(2022年 12月現在) |
本社所在地 | Level 63, MLC Centre, 19-29 Martin Place, Sydney NSW 2000, Australia |
電話でのお問い合わせ | 平日 8:30~17:30
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1976年、起業家精神にあふれるアルフ・モーフォレッジは、新たなベンチャービジネスを起こそうと計画しました。他の新規ビジネスと同様、彼にもオフィス、受付、秘書が必要でした。モーフォレッジは、ただちに、これらに要する経費が利益を圧迫していること、彼が雇用しているスタッフを100%有効に活用できていないことに気がつきました。彼は、「業務スペース・受付・秘書などの共有により経費が削減できる」という点に着目したのです。
1978年、モーフォレッジはシドニーのMLCセンタービルのフロアの一角で、1本のチョークを手にスペースの分割を考えていました。この瞬間にサーブコープの具体的なビジネスモデルが誕生しました。その後、このビジネスモデルは飛躍的に発展し、たった12ヶ月でMLCセンターの2フロアに続き、メルボルンの1拠点が満室になります。
成長は着実に続き、1980年にバーチャルオフィスのコンセプトを発案、他の国にも拡大し、サーブコープは1999年にオーストラリア証券取引所に上場しました(証券コードSRV)。
現在、アルフ・モーフォレッジ氏の起業家精神と情熱により、サーブコープは世界20カ国41都市150拠点以上でレンタルオフィス、バーチャルオフィス、コワーキング、そしてITソリューションを提供しています。
私たちが一番関心を持っていることはお客様のビジネスの発展と成功です。そしてお客様が成功するということが、私たちが正しいことを行っているということを示しているのです。この目的のために、私たちはお客様の時間とコストを節約するためのビジネスソリューションを提供することに重点を置いており、それが、いつでもどこでもビジネスを行えることを可能としているのです。
弊社のコミットメントは何だと思いますか? お客様のビジネスを成功させるために最適なロケーション、設備、技術、人材を提供するということです。
「サーブコープ・ジャーニー」を体験する準備はできていますか?
お客様のビジネスは、私たちと共に成長、発展することができ、私たちはお客様をあらゆる局面で支援するためにここにいるのです。
品質、チーム、拠点、サービスに自信があるからこそ、お客様はシンプルなマンスリー契約ですぐに利用を開始することができます。
サーブコープの拠点にゲストスピーカーを招いて開催される定期的なイベントで、人脈を新鮮に保ち、お客様のクライアントを楽しませることができます。
スマホアプリの開発により、どこにいてもビジネスを行うことができます。電話応対の方法を即座に変更したり、世界中のサーブコープ拠点の会議室を予約したりできます。
お客様が希望されるプロフェッショナルサービスが現地でも、国際的なネットワーク内であっても、サーブコープであればいずれも要件を満たせます。
2015年度には10ヶ所の新拠点が開設され、6つの拠点が拡張されました。これは歴史的にサーブコープのオフィス拡張が最も多かった年であり、645のオフィスが新たに追加されました。
2016年度に新たにオープンした6つの拠点には、シンガポールのキャピタグリーン、アブダビのワールドトレードセンター、クアラルンプールのイルハム・タワーなどがあります。
サーブコープの本拠地であるオーストラリアに関する朗報は、ニューサウスウェールズ州ノースウロンゴンにあるウーロンゴン大学イノベーションキャンパス内に、サーブコープ初の拠点を開設したこと、また、2016年後半には、シドニーのビジネス界において大きく期待されているバランガルー地区に拠点が開設されたことです。サーブコープは、インターナショナルタワー1の35階に拠点を開設できたことを誇りに思っています。
アメリカはワン ワールド・トレード・センターのプレミアムコワーキングスペースが非常に好調であることを受けて、引き続きプロモーションに時間と労力を投資し続ける重要な市場です。
サーブコープは、現在拠点を開設している20ヶ国でプレミアムなロケーションを引き続き探し続けます。新しく2ヶ所の新たな地域に進出する可能性もあります。
すべての国の中小企業、および、起業家コミュニティにおけるサーブコープバーチャルオフィスのさらなる広がりは、私たちの成長の判断基準となっています。
サーブコープの取締役会および経営陣は、お客様、株主の皆様、地域社会、従業員、そしてサーブコープが事業を展開する環境に対する責任の一環として、健全な環境・社会・ガバナンスの実践の重要性を認識しています。
サーブコープは引き続き、重大な気候変動や気候変動が事業に及ぼす潜在的な影響について理解を深め、現在および将来のリスクを管理するため、管理枠組みに沿った緩和策や適応策を実施することに注力していきます。
グローバル企業として、私たちは世界中のチームメンバーや顧客に対してリーダーシップを発揮し、私たちの価値観や環境に対する姿勢を啓蒙する責任があります。紙の使用量の削減、廃棄物のリサイクル、エネルギー効率の高いプロセスの採用など、あらゆる面で変化をもたらすよう努めます。サーブコープが成長を続け、新たな拠点をオープンしていく中で、環境に配慮したビルを選ぶことを正しい方向への新たな一歩として選択し、環境への影響をさらに減らしていきます。サーブコープはまた、植林や温室効果ガスのオフセット、自然保護プロジェクトを通じて、自然の生態系を再構築する積極的な取り組みも行っています。2007年以来、サーブコープはこれらの取り組みのグローバルプラットフォームとして、グリーンオフィスプロジェクトを支援しています。
サーブコープは、気候変動の深刻さと、大気中の高濃度の温室効果ガスが地球に与える影響について深刻さを認識しています。
2007年以来、サーブコープはGreenfleetを通じた寄付により、オーストラリア各地の様々なコミュニティにおける複数のプロジェクトに大きな変化をもたらしてきました。2022年、サーブコープは大手環境非営利団体グリーンフリートとの長期的なパートナーシップを強化し、植林、再植林、カーボンオフセットなどのプロジェクトに10年間で最大100万ドルを寄付する予定です。
また、サーブコープは、Koalas in Care、The Orangutan Project、WIRES Wildlife Rescue、Sydney Dogs and Cats、Jack Russell Rescue、YP Puppy Rescueなどの団体を通じて、動物の保護に貢献しました。
2016年以来、サーブコープはサウス・ギップスランドのLang Lang Riverに位置する土地に6万本以上の自生樹木の植樹を支援し、植樹された在来樹種は20種類を超えました。その中には絶滅危惧種に指定されているCritically Endangered Stzeleckii Gum (ユーカリの品種の一種)やSilver Wattle (フサアカシア)も含まれています。2019年には、敷地内の樹齢3年の木にコアラが生息しているのが発見されました。この森は生物多様性を拡大し、敷地内の豊富な在来鳥類の生息地と餌場を作り出しています。
サーブコープのグローバルな事業展開は、人々の暮らしと仕事の基本原則を尊重する社会的責任と結びついています。
サーブコープは、グローバルな事業展開において多様性を受け入れ、実現する企業文化を持ち、業界のリーダーでいることに誇りを持っています。サーブコープの社員は多様な文化的背景を持ち、性別、年齢、人種、宗教に関係なく、あらゆるポジションに最適な人材を採用するグローバルな企業文化を持っています。サーブコープはチームメンバーの多様性により成り立っています。
サーブコープは社会的責任に真摯に取り組んでおり、人権を尊重することは、サーブコープのビジネスおよびサーブコープが事業を展開する地域社会の基本であると考えています。サーブコープは、グローバルに事業を展開する中で、最高の倫理基準を確立し、それを遵守し、責任ある事業運営に全力を尽くしています。
サーブコープは世界中のチャリティ活動を支援しています。日本では、サーブコープは「ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーション」のパートナーとして、乳がんのない世界を目指す同財団の活動を支援し、各フロアでチャリティイベントを開催しています。2023年には2,575,343円の寄付金を集めました。
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