サーブコープの地域貢献の柱は、癌の予防・治療に対する継続的な支援、そして若年層患者、重篤・末期患者への支援です。
サーブコープはパートナーとして、「ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーション」(RFTC: 乳がん早期発見啓発活動推進協議会)の支援活動を行っています。支援活動の一環として各拠点でチャリティーイベントの開催や、RFTC主催のさまざまなイベントへ協賛しています。2023年はこのようなイベントでの募金活動を通じ、総額2,575,343円を寄付しました。今後も引き続き、RFTCの早期発見の意識向上や検診の重要性、乳がんサバイバーの生活の質(QOL)向上を目的としたプログラムなど、教育・啓蒙活動を支援していきます。
サーブコープはRun for the Cure Walk for Life 2023に参加しました!
サーブコープジャパンのマネージャーの80%は女性です
日本は世界的に見ても女性の就業率がまだまだ低く、女性管理職の割合はさらに男女で差があります。しかし、サーブコープジャパンでは多くの女性が在籍し、性別に関わらず活躍できる環境が整っています。現在「35人いるマネージャーのうち30人が女性」と他企業と比べてもかなり高い割合です。また、ワークライフバランスを重視しており、定時内での業務完了を推奨しています。そのため、残業もほぼなく、有給消化率も高いのが特徴です。育児と両立している社員も多く、産休・育休後も安心して働ける環境です。
サーブコープオーストラリアではガンの予防と治療の研究活動と小児患者をサポートする団体を継続的に支援しています。1年を通して、オーストラリア国内の全拠点で各種チャリティーイベントや募金活動を行っています。2015年は、約$550,000の募金を世界各地の関連団体へ寄付することができました。 オーストラリア国内では、Taine Moufarrige氏を中心として引き続き Youngcare への支援を続けています。
2010年より、毎年3月に”Servcorpian”チームはシドニー港で開催されるチャリティーイベント“Kayak for Kids Competition”に参加しています。シドニー港のBlues PointからBalmoral Beach、そしてClifton Gardensへの18kmをカヤックで進みます。
このイベントはLifestartという身体に障害がある子供たちをサポートする団体が開催する1年に1度のチャリティーイベントです。オーストラリア国内の各拠点が募金支援を行っています。2015年は$30,000を寄付し、年々規模を拡大させています。
その他、さまざまな団体への寄付や支援を行っています。
サーブコープはこのほかにも地域に根ざしたチャリティー団体への支援を世界各地で継続的に行い、オーストラリア室内管弦楽団、NSWアートギャラリー、シドニーダンスカンパニーのサポートもしています。 地域に根ざし、その地のコミュニティと共に活動を続けることで、真の良い変化がもたらされると信じています。
私たちの大切なお客様、チーム、そして募金活動にご協力いただいた皆様に感謝を申し上げます。